※2006/9/6更新の記事より
何やら、ぴちゃぴちゃ、と、
猫2号が水を飲んでるらしき音が、
水飲み場じゃないトコロから、
あらぬ方向から聞こえて来たので、
その方向を見ると、そこには、
僕が足湯をして置きっ放しにしてたバケツと、
そこに首を突っ込んでいる猫2号の姿があった。
最近、冷え性と指摘され、
湯舟につかる習慣のなかった僕は、
室内でバケツにお湯を張り、
せめても、と、足湯をしていたのだ。
アンタ、ちょっと、止しとくれよ。
行灯の油じゃぁねぇんだからよ。
ちゃんとお水入れてるトコあるでしょ。
わざわざそんな僕フレーバーのぬるま湯…。
何が気に入ったのか、ツボにハマったようで、
残り足湯を飲もうとする行為は続き、
こりゃイカンザキ、
バケツのお湯はすぐに捨てるようにした。
そーしたら、今度は、
足湯を始めるなりやって来るようになった。
バケツ、僕が突っ込んでる足のスキマへ、
ぐいぐいと顔を突っ込んで来る猫さん。
お止しなさいって。