Tiny Garden の楽々人生

谷川和久(福岡転入)が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

夜を往け

19時過ぎの帰宅する電車。
そこそこ混んでいる。
 
乗って来た中学生(多分)。
黒い髪の毛ぴっちり真ん中分け。
 
乗り込むなり
学生カバンから本を取り出す。
ブックカバーはない。
 
図書館か図書室のだ。
 
そこそこ混んでいる電車の
ドア付近なので
夢中に読んでいると
乗降の邪魔になるのだが、
少しは気にしつつ、
夢中に読んでいる。
 
うん、もっと、
周囲のコトは気にした方がいいけど、
いいぞ、
頑張れ、
と、心で思う52歳の夏であった。
 
でも、もっと周囲を気にしようね。

北海

県民性やなんかの話が出た際に、
名古屋、神戸、横浜、は、
何で、どーして、
愛知、兵庫、神奈川、と云わんのや?
と云う問題はさておき、
 
北海道、である。
 
都道府県名を都道府県抜きで
呼ぶコトのない都道府県って
北海道だけじゃないだろうか?
 
北海、って云うてるヒト
見たコトも聞いたコトもないよ。
 
あります?

自動販売機

勤務先の業務フロアの一部で
新人研修が行われている。
 
『おばちゃん』色の強い
年嵩の女性社員さんが
おばちゃんギャグを交え乍ら
研修をしている。
 
前半の〆として、
Excel形式の簡単なテスト
が実施された後、
システムに保存するのだが、
彼女は毎回こう云うのだ。
 
「フロッピーマークを押して
 上書き保存して下さーい」
 
いや、もう、若いコ、
誰もフロッピー知らんから。
 
と、毎回思うのだが、
誰も、何も、云わない。
 
僕も、云わない。
ダメな大人だ。

日曜の朝の憂鬱

休日の起床。
 
彼女が
「もうお腹減ったから起きる」
と12時前にベッドを出る。
 
彼女は、
平日、朝早くから夜遅くまで
残業協定のギリギリの
働き詰めの毎日の生活である。
 
特筆すべきは、
イヤイヤではなく、
仕事がまぁまぁ好きで、
と、云う点だ。
 
僕とは大違いだ。
 
で、今朝の僕は、と云えば、
明け方5時に一度目を覚まし
あかんあかんと思い乍ら
呑み直してしまい、の、
あげくの寝直しであったから
まだ寝られたのだけれど起きる。
 
ダラダラと午後を過ごす。
 
引っ越しの段ボールの回収を
今更頼んでいたのが
今日の回収予定になっていて
先方の都合次第の時間になるので
出掛けられないはずが、
夕方位かと思いきや
あっさり13時に撤収完了。
 
彼女が先週に新しく作った眼鏡が
不具合だと聞いていたので
作り直しに行く?と問うと
暑くてとても外に出る気分じゃない
と応えがある。
 
掃除機は使ってないが
クイックルで簡単に掃除、
そして、洗濯。
天気が良かったから
久し振りに外干し。
テレビを眺めてるうちに夕刻。
 
福岡の18時はまだまだ明るい。
 
「晩御飯どうする?」
と僕が問う。
 
「それやねん」を挿み
「外に出掛けられるん?」
と質問返し。
 
外食出来るほど
決してキレイな身なりではないが
「出来るよ」と回答。
 
「えっ!オムライス!
 買って来てくれるん!(笑顔)」
 
オムライス?
それは予想外であった。
自転車で行ける距離の商業施設に
ポムの樹」があるのだ。
あれは美味いもんな。
 
テイクアウトして来た。
お家で美味しく頂いた。
 
食後に、
少しだけ卑屈に
少しだけ嫌味に、
 
「僕といられて便利?」
と問うた。
 
「うううん。
 幸せ。
 総合的に幸せ。」
と返って来た。
 
あぁ、僕は、
彼女を幸せに出来ているのか。
良かった。
 
とても、とても、漠然とだけれど、
そんなにしょっちゅうではないけれど、
自分が存在している意味が見えなくなる、
と云うか、上手く云えないのだけれど、
そんな時がある。
 
最近は割りと、かなり、多くある。
 
僕を必要としてくれる存在がいる。
彼女に選ばれて、
そして、彼女を選んで、
良かった。
 
本当に良かった。
 
それでも、又、やがて、
闇は訪れるのだけれど。

1999/タイムトラベル

知らない町で
新しい生活を始めた。
 
昔のピンナップはみんな
壁から外して捨ててしまった。
 
本とCDが詰まった
沢山の段ボール箱
開けずにそのまま
クローゼットにしまった。
 
落ち着いたら
未着手の本とCDは探そう、
なんて思っていたけど、
どうなるんだろう。
 
 
 
通勤用の本を探しに古本屋へ。
 
「あたしの一生
 作:Dee Ready / 訳:江國 香織
 小学館文庫」
「イリュージョン
 作:Richard Bach / 訳:村上 龍
購入。
 
後者は既読の本なのだけれど、
とても若い時に夢中になって読んだ作品を 
この年で読んだらどう感じるんだろう?
って買ってみた。
 
「カモメのジョナサン」(同作家)
を10代で初読した時は、
「なんだ 空って 飛べるんだ」
って普通に思ったっけ。
 
 
 
文庫本を開くと
古い集英社のしおりが出て来た。
後藤理沙、ナツイチ。
 
これも一つのタイムトラベル。
 
ですよね、藤岡みなみ嬢。
 

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余談だが、
100円で買った「イリュージョン」、
現在は廃盤の希少本らしい。
 
35刷(今回購入分がそう)もされて
絶版かよ…。

ペニマン

♪ Good Golly, Miss Molly ♪
が聴きたくなって、
YouTubeで検索して聴いた。
 
その週に彼が亡くなった。
リトルリチャード御大、
享年87歳だと云う。
 
ネットニュースを辿っていて
分かったコト。
彼の本名は
リチャード・ウェイン・ペニマン。
 
誰も知らないコトだから云うが、
僕の愛称は「ペニー」である。
 
ペニー、おやすみなさい。
 

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出来るなら出来るだけ爆音で

伊藤紗莉には手を出そう

『映像研には手を出すな!』
のオープニング曲が
超カッチョいいではないか。
 
何でヒップホップで
メインリフがスライドギターやねん。
 
それ、サンプリング?
オリジナル?どっち?
どっちにしろカッチョいいねんけどな。
 
アーティスト名は『chelmico
楽曲タイトルは『Easy Breezy』。
 
カッチョいいのは、映像含めて。
 
アニメーション作品の
オープニング曲だから、
当たり前っちゃ当たり前、
とは云え、
映像含めてカッチョいい。
 
どこか
奥様は魔女』テイスト
のキャラクター達、の、
キレッキレのユルい踊り。
 
そして、僕は、
後半のハンドクラップのシーンで
もう完全にノックアウト
されてしまうのだった。