Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

楽々人生

♪ 肩落としてる僕よ ♪

君んち。篠原ともえ 篠原ともえ 君んち。 それでも 世界に 出て行こう

♪ 肩落としてる友よ ♪

With a Little Help from My FriendsThe Beatles Paul McCartney & Ringo Starr - With a Little Help From My Friends | Live https://youtu.be/awBy_K30Pe8 遠く 近く 側にいる

マリリン・モンロー・ノー・リターン

「哀しい川を翔ぶ、と書いて、哀川翔」と唄ったのは、グループ魂。「俺、不良品。」と書いたのは、哀川翔。 さて、今、部屋にジェームス・ディーンのポスター貼っている、そんな若者はいるのだろうか。 いないだろうな。 永遠の、青春のアイコン、 だと、思…

六本木朱美

「めぞん一刻」を初めて読んだのは随分と大人になってから30台半ばであったろうか。 テレビアニメの記憶では、五代君が優柔不断、と云うイメージが強かったのだが、読んでみると管理人さんの優柔不断さもこれまた相当ヒドいモンであった。 優柔不断、と云え…

ニュースに効果音

インターネット上や雑誌で、海外のロックミュージシャンの新着ニュースであったり、インタビュー記事であったり、見たりするのだけれど、男性ロックミュージシャンの一人称は、断然「オレ」が多い。 何故、「僕」や「私」ではないのだろう? 野球のキヨハラ…

デイドリーム

セブンイレブンのお陰で、だけではないのだろうけれども、すっかり日本国内では、もはや『忌野清志郎の曲』となった、「デイ・ドリーム・ビリーバー」。 勿論、そもそも、『清志郎』さん、ではなくあくまでも、建前的には、『ザ・タイマーズ』の『ZERRY』くん…

when i'm 51

51歳になる前日。 仕事を終え、帰宅した部屋で、一人で、自分の携帯電話に入った音楽をシャッフル再生して聴き乍ら、翌日の自身の弁当の準備やら恋人の珈琲の準備やらをしていた。 聴いたコトのあるようなないような曲が流れて来た。 佐野元春さんである。デ…

道も石もゴミもあき缶も

1990年、平成2年。日本の音楽シーンで、「ロックンロールだ!」と、言葉のチカラを信じられる音楽は、僕にとっては、筋肉少女帯、ニューエストモデル、と、森高千里、だけだった。 とは、云い過ぎか。 「道」と云う楽曲は、「ALONE」や「抱いて」と共に、楽…

ハーフポテト

レベッカのノッコ嬢のコトを「カッコいい」とか「スゲー」とか思ったコトはあったが「唄が上手い」と思ったコトは一度もなかった。 ごめんなさい。この動画のノッコは完璧。涙が出る。 プライベイト・ヒロイン / レベッカ REBECCA PRIVATE HEROINE~プライベ…

パルコフィクション

映画館ではなく、家でビデオで見た映画。 ぴあ、か何かのショートフィルムだったか? おおわらいかいがんだぜ、って、三上博史のセリフだけ覚えてる。 インターネット検索で手繰り寄せると、「猫はよく朝方に帰ってくる」と云うタイトルで、「不可思議物語」…

![ai-ou]

堤ユキヒコさんの映画「![ai-ou] 」は、何故、DVD化されないのだろう。 マトモな世界の中から零れ落ちた取るに足らないような存在底辺であえぎ乍ら夢を見るチカラを信じる若者若者だったモノ達 の物語 映画の後半、とてつもなく幸福な瞬間があり、そして、…

マジカル・ミステリー・ウーパー

マイケルをぶった切った職場の上司、ナカタさん(仮名/女性)。 もうすぐ51歳の僕から見て、う~ん、50代半ば位だろうか?それOverかな?と云う印象を持っていた。 しかし、総合的に「ヨーダ」な印象に比べて、手肌がツヤツヤなのと、黒髪がツヤツヤなのが、…

ナカタさん

職場での昼休み、置いてあった新聞を開いていた。 テレビ欄を眺めていた僕に、「マイケル、気になるよね」と、職場の上司、ナカタさん(仮名/女性)。 そう、ソレを、たった今、僕は見ていたのですよ。 TVKにて、「マイケル・ジャクソン特集」、『幼少期から…

ズンダ

たむらぱんさんは「ズンダ」が好きだった。カバーもした。 『そんなことなら川崎市へ行こう』アイ ラブ TVK。 たむらぱん : そんなことなら川崎市へ行こう

ディズニーランドへ

僕が、パーカーを着ているたんびに、 「なんでリんゼヰさん殺したん?」 と、何度もしつこく訊いてくるとても不謹慎な友達がいる。 あかんと思う、ほんまに。知らんけど。

他人の空似 Part-3

世の中には同じ顔をした人間が三人いる、と云う。 ラジオを聴いていた。 あ、佐野さんの曲だ。一番新しいアルバムの……、と、思ったら、別の曲だった。 「インターナショナリスト」以上の笑撃ぢゃないか。 Rockin' the Suburbs / ベン・フォールズ Ben Folds -…

世界の終わり

映画、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』を見に行った。 ミッシェルガンエレファントの「世界の終わり」を、アコースティックギターとボーカルの若い女のコ二人が、カバーする場面。 ギリギリの言葉達が彼女達の笑顔で増幅される。 アンプリファイアもな…

他人の空似 Part-2

世の中には同じ顔をした人間が三人いる、と云う。 ラジオを聴いていた。 初めて聴くのにどこか懐かしさを感じる。誰だろう。 と、思ったら、♪ I miss you ♪って云うてもうてるし。 そんなコトもある。 Honey / ボビー・ゴールズボロ HONEY (Lyrics) - BOBBY G…

A.D.2065

オンディーヌが来たなら伝えてよ2065年待ってたと キミはそう唄う 教えてあげられるんなら教えてあげたい さだまさしさんが「檸檬」だとか「飛梅」だとか「まほろば」だとか「空蝉」だとか文学的背景を仄めかして 要は「オレはインテリなんだぜ」なんてね 勿論あったか…

他人の空似 Part-1

世の中には同じ顔をした人間が三人いる、と云う。 ラジオを聴いていた。 あ、カエラちゃんの「BEAT」だ。民生ちゃんの曲だなー。あんまり売れなかったよなー。 と、思ったら、別の曲だった。 そんなコトもある。 The Church of Seduction / The Frauds The F…

他人の空似 Part-0

プロフェッショナル、アマチュア、問わず、ミュージシャンが、うっかり、誰か他のミュージシャンの楽曲を真似てしまうコトはある。 憧憬・嫉妬・羨望なんかからの「あんな風な曲を自分も書きたい!!」が、まんまに出てしまってたり、やら、その他の単純な、…

モトとキヨシと武道館で

棚の中にしまってすっかり忘れてたDVDを見ていた。 佐野元春と忌野清志郎、バンドは THE HOBO KING BAND、武道館でのイベントでの共演。 バンドはまさに最高潮の時期。鉄壁かつスリリング。 栗原くんはいつも通り。 佐野さんは、特に声が出てない時期。と云…

551と王将のあいだには

友人のライブを見たその帰路の電車での出来事だ 冬の空に高く光る冷たいお月さまを背に駅へ急ぎ到着した電車に乗り込む 空いていた席に座った僕は次の駅からの刺客のコトなぞ予想もしていなかった 次の駅で右に551の蓬莱の紙袋を抱えた女性 その次の駅で左に…

ハロー・グッバイ/あの娘が結婚してしまう part:3

僕の大好きなあのコが僕の大好きなあのコと結婚した。 新婦が、新郎の音楽仲間である先輩ご夫妻と一緒に写った結婚式での4ショット写真をSNS上にアップして、「憧れのご夫婦」と、記していた。 …キミ達、コスプレ夫妻になるのか?

既知 ノ 外

新しい、未知の、沢山の音楽があるのに、昔の、既に知っている、聴き馴染み、お馴染み、の、好きな音楽ばかり、聴いてしまう。 それではあかんのや、いや、あかんコトはないねんけどどーせなら新しい知識・経験を積んだ方がいい、と、思うのに、である。 図書…

ロックしてロール

リフで曲を書く。 メロディメーカーではない。和音の響き優先だ。 リフ、と云えば、「湖上の煙」だの「満足(私は出来ません)」だの「黒い犬」だの、とヒトは云うけど。 「スージーQ」だよな。 まぁ、オリジナルより、C.C.R.のが好きなんだけど。

MAD CATZ

音楽と映画と昭和が大好きな同い年の友人が、僕の店のバー営業に来てくれる。 AKB(※)愛を熱く語るのを聞くのは全くもって楽しいのだけれど、一つだけ気になるコトがある。 「さや姉(さやねえ)」問題である。 「さや姉」と云う愛称の女のコを、彼は当然のよ…

たいやきやいた

昔、昔、もっとずーっとしーむかの話しである。小さなライブバーをしていた。 通常のライブは三組迄での組み合わせとしていた。 アマチュアが主体、複数の演者さんでのライブ、内容・質・組み合わせにも依るが、『その日の全ての演者を見て頂きたい』を前提と…

『Take It Easy』なんて云えない。

子供の頃、ビートルズの「Let it be」を聴いて、「あるがままに」だったか「なすがままに」だったか、和訳の歌詞を読んで、全然ピンと来なかった記憶がある。 意味自体もピンと来ないし、言葉の響きがカッコ悪いし、ちっとも理解らなかった。 それが和訳のせ…

オールナイトロング / 人生

バンドにおける肩書き、ポジション、が、『ボーカル』とか『ギター』とかじゃなく『瀧』、って、そんなヤツはこれから二度といない。 オールナイトロング 人生