Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

To Know You Is To Love You

イメルダ·メイ姐さんの
「Tainted Love」(2011)。
 
5.6年位前にたまたま耳にして
『超かっけー』と思い
ずっとずっとのお気に入り。
カバー曲で、オリジナルは
80’Sかと思っていたら実は
グロリア・ジョーンズ(1964)。
どっちにしろ
イメルダ・メイのが断然かっけー。
 
脳内再生しながらふと気付いた。
『この曲、知ってる!』
そりゃそーだ、
5.6年前から知ってる、って
さっき書いてたやん。
否、何か別の曲と似とるんや。
 
BLANKEY JET CITY
『Derringer』(1998)。
 
マイナーキィのロカビリー、
って、ただそれだけのコト。
他人の空似。
 


Tainted Love
 


Derringer

まつこうでらっくす

アイロンプリントで
Tシャツを作る時に
アイロン台は使わずに
堅い板の上でアイロンするが故に
アイロンの熱を逃がす緩衝材として
ポストに投函されている
不要な広報誌を間に敷いていた。
 
ふと『MATSUKO DELUX 』
の広告の文字が目に入って来た。
 
「おせち」の広告である。
 
ほう、マツコさん、
おせちのプロデュースとかも
やっちゃてるんだー、
彼女が「美味しい」って云えば
すぐさま爆売れだもんねー、
とか、思って眺めていると、
どうも違うぞ。
 
「松幸」(マツコウ)さんの広告で、
コラボ?かと思いきや
マツコさんとは無関係な上に、
よくよく記載を見てみると
丁寧に「DELUXE」の綴りの最後の
『E』のスペルが抜いてあるのだ。
 
もう、悪意しかない。
 
 
個人利用目的とは云え 
本来の著作権に目をつむって
プリントTシャツを製作している僕が、
ソングライターなのに
そんなコトしている僕が、
云えた立場じゃないのだけれど、
こりゃヒドい。
 
こりゃヒドい。

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バーディ(1984)




 
夏目雅子嬢、美しい。
美し過ぎる、と云っても、
過言ではないかも知れん。
 
さだまさし防人の詩』、
1980年、
映画『二百三高地』の主題歌。
 
当時、映画は観に行ったのだが
この山本直純のVer.は記憶になかった。
 
正直、『聖夜』の場面の方が
印象に強かった。
 
さださんのアルバムやシングルは
当時はコンプリートしていたのだが、
このver.はオリジナルのレコードには未収録で、
流石に映画のサントラまでは買っていなかった。
 
もう戦争映画を観るコトもないけど、
このエンディングがあっての
戦争映画ならばアリかもとは思った。

こんぺいです

covid-19 の変異株の名称が
ギリシャ文字の頭から
順に付けられていたのが、
今回はイレギュラーで
二文字スキップをして
『オミクロン』になったと聞いた。
 
C国の主席に忖度した、
と云う。
 
尾見さんは
忖度して貰えんかったんや・・・。

終着駅

奥村チヨさんリスペクトなのか
♪ 今日もひとり 明日もひとり ♪
勤務先でほぼ毎日 妖精 が出ている。
 
集団観戦 ではなく
様々なフロアで ぱらぱらぱらと
先々週5人  先週6人  今週は連日
の 地道なソロ活動。
 
それでも、
カレコレ2年も経つけれども
未だに直接の友達や知人
の 艦船 の話しは聞かない
と云う不思議  と云うか 否 僥倖。
 
勿論、
知らないヒトならカマわない、
ってそんなつもりはないけれど。
 
♪ ここにもひとり ♪
♪ あそこにもひとり ♪
♪ But it's alright ♪
 
本日は3人だったけど、
But it's 僥倖。
レッツ サヴァイヴ。
 
~2022/1/29 記~

Road To Nowhere

東京に住む大切な友人
ヴィヴィアン姉さんから
「福岡にこんなお店あるみたいよー」
って教えて頂いたお店。
 
ロックバンドのボーカルさんが
店主をしておられる
『レコードをいい音で聴ける』
お昼はカフェ、夜はバー。
 
早速の訪問は2021年初夏。
デヴィッド・バーン
アメリカン・ユートピア
を聴かせて頂いた。
 
大きめの音で聴いてたので
ほぼ会話も出来ずに帰った。
だって2枚組なんだもの。
 
好い。
ステキな空間で、
LIVE出来ないのかなー、なんて。
 
まずは何回か通ってからだ、
と思ったら
『緊急事態宣言』四度目。
 
ようやく明けて、2回目の訪問。
世間話の後に
「こちらのお店では
 LIVEとかはされないんですか?」
から切り出した。
 
又いつ『緊急事態宣言』とか
身動き出来なくなるや分からんし、
いつまで福岡におるか分からんし、
そもそも、今日の続きの時間なんて
もう来ないかもなんだし、
待ってられん、と思った。
 
「話はないこともないけど
 LIVE用の音響環境ないから
 やってません」
とのコト。
 
「やらせて頂けませんか」
 
と云ってしまったモノの、
焦り過ぎて
そもそも名前も名乗らず
音源も渡さず状態だったので
そこから再スタート。
大人のするコトか?
 
後日に音源を聴いて頂いて、
P.A.なしの生でいいなら、
までこぎつけた。
よしっ!
やったぜ、ヴィヴィアン!
 
おら、第一演者ビトとなるだよ。
 
 
 
明けて、乱端4年1月、
初回のLIVEは、
第6波の事態悪化のさなか、
『福岡コロナ警報』発動の
2日前であった。
 
~2022/1/22 記~

 

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ルパンの娘(好いニュースを大きな声で)

昔、大阪で、
小さな Live Bar を営んでいた。
 
割りと最近の過去のつもりでいたが、
開店したのが2012年の11月と考えれば
月日の流れの早さに驚くばかりだ。
 
閉店が2016年だから、
営ってたのが4年で
そこからもう5年となれば、
腰を抜かす。
 
さて、で、
その店で偶然に出会い、
密かに互いに思いを寄せ合い、
やがて交際に至り、そして
人生を共にするコトとした、
そんなカップルがいる。
 
各個人から思いをリークされての
ヤキー&モキーやドギー&マギーは
とても好い思い出でしかない。
 
2021年春にお子様が加わった。
 
とても控え目に云って、
モノスゴク嬉しい。
 
Tiny Garden の 孫 である。
 
 
まだまだ完全に慣れたとは云い難い
「新しい日常」の中、
皆様、どうぞ、
出来るなら、出来るだけ、無理なく、
心も体も、
ニコヤカニスコヤカニ
 
乱端4年西暦2022年1月 谷川和久