Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

Road To Nowhere

東京に住む大切な友人
ヴィヴィアン姉さんから
「福岡にこんなお店あるみたいよー」
って教えて頂いたお店。
 
ロックバンドのボーカルさんが
店主をしておられる
『レコードをいい音で聴ける』
お昼はカフェ、夜はバー。
 
早速の訪問は2021年初夏。
デヴィッド・バーン
アメリカン・ユートピア
を聴かせて頂いた。
 
大きめの音で聴いてたので
ほぼ会話も出来ずに帰った。
だって2枚組なんだもの。
 
好い。
ステキな空間で、
LIVE出来ないのかなー、なんて。
 
まずは何回か通ってからだ、
と思ったら
『緊急事態宣言』四度目。
 
ようやく明けて、2回目の訪問。
世間話の後に
「こちらのお店では
 LIVEとかはされないんですか?」
から切り出した。
 
又いつ『緊急事態宣言』とか
身動き出来なくなるや分からんし、
いつまで福岡におるか分からんし、
そもそも、今日の続きの時間なんて
もう来ないかもなんだし、
待ってられん、と思った。
 
「話はないこともないけど
 LIVE用の音響環境ないから
 やってません」
とのコト。
 
「やらせて頂けませんか」
 
と云ってしまったモノの、
焦り過ぎて
そもそも名前も名乗らず
音源も渡さず状態だったので
そこから再スタート。
大人のするコトか?
 
後日に音源を聴いて頂いて、
P.A.なしの生でいいなら、
までこぎつけた。
よしっ!
やったぜ、ヴィヴィアン!
 
おら、第一演者ビトとなるだよ。
 
 
 
明けて、乱端4年1月、
初回のLIVEは、
第6波の事態悪化のさなか、
『福岡コロナ警報』発動の
2日前であった。
 
~2022/1/22 記~

 

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