Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

Field of Dreams

※2006/2/24更新の記事より
 
「メチャ安かったから買ったけど
 良かったら見なよ」
 
友達が、映画の中古ビデオをくれた。
くれた、ってーのは、
口頭のみでの、
「あの映画、面白かったよー」とか、
「あの映画、オススメだよー」とか、
とは意味が異なる気がした。
要するに、
「ほれ、現物あるさかいに、
 遅かれ早かれ、絶対、見やがれ」
って、コトだよな。
 
オールド・ルーキー THE ROOKIE
 
野球が題材の映画で、
音楽からしアメリカンなのだが、
内容もアメリカン。
 
そんな上手い話しがアルカイダ
と、突っ込みたい位の、
アメリカンドリーム」な話しなのだが、
これが実話だ、と云う。
 
友達が何を思ってコレをくれたのか?
推し量るべきなのか?
単にシェフのキマグレサラダなのか?
 
ふむ。
信じていれば必ず夢は叶う、
なんて、信じちゃいない。
死んだ恋人は蘇らないし、
日本は印度にならない(by 大槻ケンヂ)。
でも、行動を起こさなければ、
どっちに転ぶにも、何も、
結果は出ないのだ。
 
「 It's  your  turn  Coach ! 」
 
しょうがねーなー。
よっこらしょっと。