Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

詩人を撃つな

作詞家、は、
作詞家であって詩人ではない。
(すべて私感です)
 
書く作品毎に
主義・主張に矛盾があっても、
その単作品内で一貫していれば
(或いは一貫していなくても)
問題はない。
 
ディベートみたいなもんだ。
自分の正義なんか関係ない。
より多くの大衆に響く言葉を
書き連らねたらいいのだ。
 
大衆が反応すればそれでいい。
好意的な反応だけじゃなく
そうじゃない反応でさえも含め
反応が大きければそれでいい。
 
職業的作家とはそう云う職業
なのだ、とは思ってみても、
どーしても昔から禾火元康が
とても柔らかめに云っても
全く好きになれない。
 
インチキの匂いしか感じない。
 
なんてコトを、
売れないロックンロールを
書いてる人間が書いてるのなら、
それはもう妬みでしかないのだろう。