※2005/10/23更新の記事より
にゃーん。
帰宅すると、まとわりつく、うにゃ。
スネに向かって、頭突きの嵐。
帰った時と、お腹空いた時だけじゃん。
とも、一瞬、思ったが、
否、違う、違うね。
自宅で、読書してたり、ビデオ見てたり、
一人にどっぷりハマってる時、
ふと、部屋のどこかからの視線に気付く。
巨人の星のお姉さんかよっ!的な、
ちょっとした隠れ具合で。
目が合うと、にゃぁ、
時として、何割かは、
声を発しないクチパクだけの、にゃぁ。
あー、死ぬほどカワイい。
♪ 街のどこーかーでー 淋しがり屋がひとーりー ♪
でも、巨人の星のお姉さん、的、だったのは、
お兄ちゃんの方が、上だった。
ホンマ、絶妙に、体右半分だけ、とかで、
こっち、じーっと見てたし、
ホント、9割方、クチパクのにゃぁ、だった。
一度だけ、ギター弾いてた背中に、
どーーん、って乗って来たっけ。