Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

八王子神社御旅所(大阪)のコト

<楠さん>
※2014/12/23アップの記事より再録※
 
 
もう何年前だったであろうか?
近所を散歩していて、出会った楠さん。

兎に角、ご立派で、
初めてお会いした時から、
もう、理屈なく、大好きだ。

かつては神社、現在は御旅所。
そこに鎮座する樹齢1300年と云う楠さん。

写真を撮ろうかと思ったが、
何となく、
初対面でカメラを向けるのが失礼な気がして、
そのまま、何年も経つ。

その後、週に何度かは、ご挨拶に伺っている。

そろそろ、
写真を撮っても失礼ではない位には、
関係は結べたであろうか。
 
と、写真を撮ってみたのは、
引っ越しを決めてからであった。
 
さらば、東成。
 
 
※東成区滞在期間※
※2007年1月~2014年6月※

それゆけ!レッドビッキーズ

僕の参加しているバンド
佐野元春さんのカバーバンド

先日の名古屋でのライブの動画
が 限定公開されました
リーダーの配偶者さんによる撮影
リーダーの編集による渾身の動画です
ありがとうございます
m(_ _)m
 
「ピッチとリズムは礼儀だ」
と 普段から自分を棚に上げた上で
口にしているワタクシではあるが
棚に荷物を上げ過ぎであるコトは
ご勘弁願いたい
m(_ _)m
 
昔 古田たかしさんが
「Heart Land」(佐野元春さんとのバンド名)
結成当時を振り返り
〈 佐野君は
 「セックスの匂いのないバンドにしよう」
 と云ったがウソだった
 「『がんばれ!ベアーズ』みたいなバンド
 にしよう」
 と云ったのはホントだった 〉
とか語っていたように記憶しているが
そう 僕はウォルター・マッソー
僕たちは『がんばれ!ベアーズ』なんだ
テータム・オニールだっているぜ
 
いたっけ?
酒は控えなきゃね
 
 
<全編動画>
 境界線 The Border 2015.7
 君がいなくちゃ 2015.3
 君と往く道 Being Loved By You 2013.3
 希望 Hope 2004.7
 紅い月 Blood Moon 2015.7
 ポップチルドレン
  (最新マシンを手にした陽気な子供たち)
  Pop Children (With A New Machine) 1992.7
  ~Based on 1996/HEY!HEY!HEY!ver.~
 黄金色の天使 Golden Angel 2007.6
 星の下 路の上 Boy's Life 2005.12
~All songs are written by 佐野元春
3rd LIVE at 名古屋 2016/12/16
名古屋銀行平針支店の脇にて~
 


soulboy20161218@ 名古屋メモリーポップス


 
 
 
<境界線>
境界線 The Border 2015.7


境界線/Soul Boy

佐野元春カバー
LIVE at 名古屋 2016/12/16
 
<君がいなくちゃ>
君がいなくちゃ 2015.3


君がいなくちゃ/Soul Boy

佐野元春カバー
LIVE at 名古屋 2016/12/16
 
<君と往く道>
君と往く道 Being Loved By You 2013.3


君と往く道/Soul Boy

佐野元春カバー
LIVE at 名古屋 2016/12/16
 
<希望>
希望 Hope 2004.7


希望/Soul Boy

佐野元春カバー
LIVE at 名古屋 2016/12/16 
 
<紅い月>
紅い月 Blood Moon 2015.7


紅い月/Soul Boy

佐野元春カバー
LIVE at 名古屋 2016/12/16
 
<ポップチルドレン>
ポップチルドレン(最新マシンを手にした陽気な子供たち)
 Pop Children (With A New Machine) 1992.7
 ~Based on 1996/HEY!HEY!HEY!ver.~


ポップチルドレン/Soul Boy

佐野元春カバー
LIVE at 名古屋 2016/12/16
 
<黄金色の天使~星の下路の上>
黄金色の天使 Golden Angel 2007.6
星の下 路の上 Boy's Life 2005.12


黄金色の天使~星の下路の上/Soul Boy

佐野元春カバー
LIVE at 名古屋 2016/12/16

渕神社さん(長崎)のコト

バスで稲佐山に登った
ロープウェイで下りてみた
 
下りたトコロは
「渕神社駅」であった
帰りのバスはどこ行きに乗るのだ?
と考えつつ
 
渕神社さん
 
和風アレンジの
福山なんとか君の「桜」が
バックに流れているのは
少し気が悪かったが
たまたまロープウェイで下りたばっかりに
訪れられたのは これもご縁なので
ご挨拶に伺った
 
すぐ裏に続く深いお山と森
別に
お山さんが御神体
と云うワケではないようなのだけれども
一体感のある
気持ちの好い場所だった
だいだらぼっち おるな
 
小春日和
気持ちの好い空気の秋の午後
 
 
渕神社さんのお話でした
 
あれ?
そーいや
同級生の実家ではなかったかしら?

山王神社さん(長崎)のコト

「片足鳥居」と呼ばれる鳥居が
長崎にある
 
あるのは知っていたが
「地元の観光地」的な認識で
行ったコトはなかった
 
地元の人間はなかなか
地元の観光地を訪れないものだ
多分
 
原子爆弾の被害の痕跡を目にする
と云う意味でも
又 単純に楠さん好きとしても
ようやく訪ねようかと思ったのは
最近だったが
福山なんとか君が唄にして
ちょっとした流行りになってるとかで
気が悪くなり止めた
 
ようやく ようやく 訪ねてみた
 
被爆し潰えかけたような状態から
復活を遂げたと云う
その奇蹟のような楠さんは
実に立派な楠さんであった
 
実に立派な楠さんであったよ
 
神社にお参りに進むと
境内に
首輪の付いた飼い猫さんが
いらっしゃって
近づくと向こうも寄って来て
いきなりゴロゴロと唸っている
 
暫く 撫で廻し
膝に乗って来たりもするので
そのまま抱き上げてみると
ゴロゴロどころかギュルギュルと唸り
全力で甘えて来る
 
飼い猫だよね?
そんなに温もりに
愛に ぬっくに 飢えているのか?
 
胸に抱えたまんま
お社への階段を上り
「こんな格好で失礼します」
と参拝もして
境内を歩き回るコト
かれこれ10分以上
 
ず~っと同じ(以上?)テンションで
ギュルギュル唸り乍ら
時には鼻面を伸ばして
チューしようとして来る猫さん
 
可愛いぞ
何なんだ この猫さん
 
もしや
もりさんの生まれ変わりではあるまい
 
連れて帰るワケにも行かず
何しろ どう見ても 飼い猫さんだし
何しろ 僕自身も母親と一緒だから
そんなにデレデレなんかしていられない
名残りは尽きぬが
地面に降ろし帰るコトにした
 
リア充」とはこう云うコトか
 
 
山王神社さんのお話でした

岩戸神社さん(島原)のコト

以前にも書いたかも知れないが
現在も過去にも
僕には特定の宗教信仰はない
 
多分 おそらくは
古典的な典型的な日本人的な宗教観
に近いであろう
きっと そんな感じだ
 
そのコト自体も踏まえ
特定の神様(その他)への
厚い信仰心をお持ちの方からすると
以下の文章は
ご理解不能かつご不快かも知れぬ
コトは先に断っておく
 
 
若い頃は気取って(?)
「無宗教」とか云い切っていたけど
現在は全く気にならなくなり
特定の信仰に関わらない存在として
「神様」は
何処にでも 僕の中に ある
 
多分 おそらくは
古典的な典型的な日本人的な宗教観
に近いであろう そんな感じだ
親族の仏事は仏式だし
正月や節目には神社に御挨拶に伺う
 
なんて そんな慣習さえも関係なく
気付くのはかなり遅かったが
なんせ 昔っから
楠さんが好きだったのだ
 
思えば昔っから
長崎のお諏訪さんの
大きな木のある杜(もり)が好きだったし
大阪東成の楠さんにお会いしてから
(僕の一番大好きな楠さんである)
ようやく その木の種族が
「楠」さんであると知り
「楠さん好き」を自覚したのだ
 
立派な楠さんのあるトコロと云えば
自然とお社(やしろ)に関係する場所が多くて
お諏訪の杜(もり)は諏訪神社さんだし
東成は八王子神社さん(※現在は御旅所)だ
 
気が付けば
神社を気持ち好く感じるコトが増えた
 
単純な話だ
木の多いトコロは空気がキレイ
なのだから当然だ
 
そしてそうするうちに
所謂「呼ばれる」コトも増えた
これも気付くのが遅かったのだが
「お狐さん」のトコが圧倒的に多い
 
勿論
「呼ばれる」なんてコトを
非科学的だとも思う
 
「パワースポット」好きのミーハー女子
みたいに思われるのはもっとイヤだ
 
でも まぁ 良いのだ
気持ちが好いのだ
 
ってコトで
 
島原の岩戸神社さん
とーってもステキなトコであった
 
訪問前にインターネットで検索したら
「奥地の秘境」
みたいな書き方してたけど
実際は公共の交通機関からでも
さほど歩かないし
でも
行けば まさに 「秘境」 っぽいし
空気はキレイだし
お得感満載!
 
島原まで足を延ばして良かった
 
  
岩戸神社さんのお話でした

ココロノネコ

あのコが
いつも ときどき だいたい
ボクを みていてくれている
だから
いつだって だいじょうぶ
 
あのコが
いつも アソコで どこかで
ボクを みまもってくれている
だから
おおむね だいじょうぶ
 
楽したい
手を抜きたい
サボリたい
ズルしたい
でも
あのコに
恥ずかしくない範囲内で
 
あのコに
恥ずかしくないように
今日も 今日を 生きよう
だから
わりと だいじょうぶ
 
あのコに
真っ直ぐに笑えるように
今を 正しく 生きよう
だから
今日も だいじょうぶ
 
笑いたい
関わりたい
愛したい
愛されたい
そう
あのコに
恥ずかしくない自分である為に
 
笑いたい
関わりたい
柔らかく 温かく
真っ直ぐに しなやかに
そう
あのヒトが
笑っていてくれるように
 
あのヒトは
いつも ときどき だいたい
キミを みていてくれる
だから
いつだって だいじょうぶ
 
絶対 だいじょうぶ
多分 絶対 だいじょうぶ

ブルーにこんがらがって

久し振りの新曲
「あの娘の彼」にしようか
「マイモンキーはブルー」にしようか
悩みましたが
「彼女の彼」と云うタイトルにしました
ホントは
「彼の彼女」だったのかも
 
よろしければ聴いて下さいませ
 
好いクリスマスを!
佳き年末年始を!
 


彼女の彼

ロッキー3 / 怒りの脱出

SMAPさんの
「がんばりましょう」を
ギターで弾き語りしてみた
 
むづかしい
 
メロディ自体がとても難しい
音が取れない
 
そもそも
一人で歌えない箇所があるし
 
むむむ
と 唸りつつ
でも がんばりましょう だ
頑張っていた
 
しかし
肝心のサビの手前で
違う曲に擦り替わってしまうのであった
 
なんてこった…
 

https://youtu.be/kfriykRfnMU
がんばりましょうオブザタイガー

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大人のコロコ口コミック

さてさて 京阪宇治の
「ツイスト&シャウト」姉妹を後に
(※2016/1/11参照)
大阪へ戻る京阪電車内での
出来事であった

僕の立つ東側のドアの向かい側
西側のドアの傍らに立つ親子連れ

小学校中学年位の男のコが
立ち読みしているのは
サイズと厚みからして
コロコ口コミック
であろう

おそらく 間違いはない
と 思いつつ
表紙でも見えたら確認出来るのに
と しばし 眺めていた

ん!?

冊子の真ん中辺りで
本を開きにくくしている抵抗勢力
アレは・・・!
「袋とじ」ではないのか!?

コ口コロコミック
そんなコトになっているのか!
 
この工口小学生
隣りにお母さんいるのに
大した度胸だな





※ ↓ 「ツイスト&シャウト」姉妹 ↓ ※

宇治の姉妹 / Absolute Beginners - Tiny Garden の楽々人生

夢の国

少し前に友人に ↓ 下 ↓ の動画を教えてもらった
 
かのJASRACと並んで著作権にうるさい
かの「夢の国」のコトだから
(「シルエットですら許さない」とか)
早晩消されるんやろな
楽しめるのも今のうちだけやなぁ
 
なんて笑って見ていたのだが
動画の詳細を見れば
「2007年にアップロード」
とある
 
意外と寛大なのか?
そんなこたネヴァーあるまいが
 


ネズミーランド https://youtu.be/2hCBZ-e8tx4