Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

雨の御堂筋

街路樹に
銀杏を採用している
市区町村は少なくない、
と、思うのだけれど、どうでしょう。
 
大阪では
有名な御堂筋は勿論、
馴染みの中央大通り沿いも
銀杏並木であった。
 
さぁ、問題は、
ご存知、実が落ちた後の匂い、
なワケで。
 
「オマエのロッカーの中を
 潰れた銀杏で一杯にしてやろーか?」
デーモン閣下口調で読んで下さい)
 
と、嫌がらせの道具に出来る程の、
その匂い、その破壊力。
 
御堂筋では、
雌の木を排除し、雄の木のみにして、
臭い対策に取り組んでいる、とか。
 
なるほど、で、ある。
 
それを、
「生産性がない」であるとか、
「性差別である」とか、
問題視するヒトはいないのであろーか、
いや、むしろ、いたらいーのに、
知らんけど、
とか、無駄に考える秋の午後。