Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

Bread & Butter

僕が個人でやっているバーに、
友達が差し入れを持って顔を出してくれた。

「ちゃんとごはん食べてる?
 最近、パンを作っててさ、まぁ、
 炊飯器みたいなのに入れるだけなんだけど」

ありがたい話だ。
中島みゆきさん、メアリーブラックさん、
のCDも嬉しかったけど、
いやいや、機械任せとは云え、
手作りパン、
見るからに美味しそうではないか。

早速、何にも付けずに食べてみたが、
うむ、本当に美味しい。

プレーンなパンなのだが、
とは云え、いやいや、
コレがゴハン(お米)だったら、
こうはならないのでは?
と、疑問。

「ごはん炊いたから持って来たよ」
タッパーに入れたゴハンを出されたら、
何か違うよな気がする。

例え、それが、タッパーでなく、
おにぎりに結んであったとしても、
何か違うよな気がする。

差し入れとしての、
「差し入れ感」(って何だ?)
が全然違うよな気がする。

何故だ?
僕だけか?