Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

意外と前向き?

※2005/5/17更新の記事より
 
「Don't think twice it's over.」
佐野元春師匠「だいじょうぶ、と彼女は言った」の一節。
 
僕は、ず~っと、自分のコトを、
ネガティブ思考の、後ろ向きな、暗い、
ウジウジ、悶々の、鬱々クン、だと、思っていた。
しかし、最近、気が付いたのだが、
意外と前向きのようなのだ。
或いは、単なる、ノー天気か?バカかも?
仕事、辞めた時も、結構、ノンキなもんだった。
ん?
いや、前の会社がツブれた時は、結構、凹んだな?
あの時は、イロイロあったしなぁ…(遠い目)。
 
今は、一応、バイトをしているが、
ちょっと前、バイトも何もしてなかった頃、
テレビで「ニート」の話題をしてて、見てたら、
ニート」の定義、が出て、
そしたら、年齢のククリで、僕は外れていた。
15才から34才。
ニートにもなれねーのかよ」
と、ツッコんだものだ。
 
でも、ホント、いつからなんだろ?
起きてしまったコトは、既に、起きてしまったコト、
と、受け入れるクセがついている。
 
イヤ、「受け入れる」のは、ずっと昔からだ。
自分に大切な音楽と言葉、以外なら、どーでもいい、
受け入れるだけの人生、だ。
 
起きてしまったコトは、既に、起きてしまったコト、
悔やもうが、どうしようが、
それは、もう、既に、起きてしまったコト、で、
既に、起きてしまったコト、は、もう、覆らない、
大切なのは、これから、どうするか、だ、
と、云う、考え方。
 
まぁ、実際、「これから」を、
「具体的」に、何にも考えてないから、
やっぱ、ただの、バカ。
ってコトは、単なる諦観か?
とほほ。