Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

ドカベン

※2005/2/27更新の記事より※
 
高校の入学時、最初の自己紹介で、
ほんの軽い冗談のつもりで、
「ジェームズ、って呼んで下さい」
って云ってしまったカガワくんは、
それから三年間、ジェームズと呼ばれ続けた。
もしかしたら、今も、一部では、ジェームズかもね?
 
高校の同級生でサッカー部だったヨシダくん。
謂れは知らぬが、アダナが「おでん」であった。
普段はもう慣れちゃって、普通になってたモノの、
試合の時とかは、やや、ツラかったらしい。
「おでんっ!パスッ!」
そんな声が、ピッチに響きわたると、
相手チームに「???」な空気が流れたそうな。
 
大学で一緒だったシンノウくんは、
「鋭利な顔のシンノウくん」がアダナ。
そりゃヒドい、が、鋭利な顔であった。
奈良方面で、鋭利な顔をしたシンノウくん、に出くわしたら、
ヨロシクお伝え下さいませ。
 
で、さて、ドカベン、だ。
 
ドカベンと云えば、云わずと知れた、水島新司氏のマンガで、
脅威の強打者で名キャッチャーであるトコロの主人公、
山田太郎/通称:ドカベン、の青春野球ストーリー。
学生編を経て、今は、プロ野球編も、好評連載中。
 
さて、ここで、疑問だ。
一体、誰が、山田クンを「ドカベン」と呼んでいる?
 
否、である。
「山田」もしくは「や~まだ~」である。
これ、如何に?
 
極々、初期のエピソードとして、
確かに、ドデカい弁当箱のエピソードは登場するが、
それっきり、放置プレイ。
それが、タイトル、って、無理ないか?
 
ついでだから、書くが、アニメ版のオープニング曲。
これ又、有名な曲だとは思うが、
「とれないボールがあるものか」で始まるナンバー。
 
歌詞が、画面下に、テロップで流れており、
最後の最後、「がんばれがんばれドカベン」に続き、
「やーまだたーろう」のテロップにて終了する。
 
おや?おかしい?
歌詞のテロップなんだから、「やまだたろう」やろ?
そこに、伸ばし棒線を入れるならば、
「とーれないボールがあーるものかー」だろ??
 
今日は、このへんにしといたるわ。