「ROCKS」に出て来たバンドは
「DEViL CROWS」であったが
さて米国には
「ブラック・クロウズ」と云うバンドがいた
英国のロックバンド
レッド・ツェッペリンのカバーを
ジミー・ペイジ御大本人と演奏した
「LIVE AT THE GREEK」と云う
ライブ(1999年)アルバムがあるのだが
このアルバムが好きだ
レッド・ツェッペリンと云う
素晴らしいバンドで作った
素晴らしいアルバムを
たった四人のメンバーで
ライブで再現しようと四苦八苦しつつ
でも
レコードと同じギターは決して
弾かな(弾けな)かったジミーさんが
このアルバムでは
左右に2本のギターと
更には鍵盤も加えたバンドをバックに
喜々として
しかも
ちゃんと過去の己れのギターをコピーして
ちゃんと練習して
ちゃんとアンサンブルを奏で
喜々として演奏しているのだ
ブラッククロウズは
当然すんげー頑張ってる
2007年の再結成ライブは
素晴らしかったらしいが
見ていない
でも 多分 こっちのが好きだ