Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

Summer of '69

例によって、タイトルと内容に関連はない。


先日、スーパーマーケットだったか、にて、
往年のヒット曲「夏の日の1993」が流れていた。

聴くともなしに聴いていたのだが、
この歌詞の内容と云うのがヒドかった。
勿論、個人の感想だ。

爽やかなラブソングかと思いきや、
ゲスノキワミなスケベ男の唄ではないか。

内容を簡単に云うと、

男性目線の一人称の僕
お相手の女のコとは
もとより友人もしくは知人として付き合いはあるモノの
女性としてはアウトオブ眼中
「僕には合わない」とまでも
全く興味を抱いたコトなぞナッシングだったのだが
この夏 水着姿を拝見したのを機に
その肉体に 人柄とか関係なく 体目的のみで
いきなりフォーリンラブ キミに夢中~ ♪

と云った感じであろうか。

概略に、若干の悪意があるのは否めないが、
概ねそんなトコで間違いはないと信じている。

これは、ゲスノキワミ以外の何者でもなかろうか?
ようこんなん、何の問題もなく、ヒットしたな(笑)。
田島先生にゃぁ聴かせられんばいねぇ~。