Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

アンテナ

※2005/2/12更新の記事より※
 
姪が置いて行ったCDを聴いている。
 
KASHMIR / ZITILITES
MUSE / ABSOLUTION
うむ、気に入った、苦しゅうない、近う寄れ。
しばらくヘビーローテーションしそう。
 
RUFUS WAINWRIGHT / WANT ONE
多分、薦められなければ、聴かないタイプ。
先の二枚が「欧」なら、正に「米」、
先の二枚が「ロック」なら、「ポップス」って感じ。
でも、普通そうに見えて、そうじゃない。
 
しかし、あの姪は一体どこからこんなモノを拾って来るのか?
かなり早い時期に、
エヴァンゲリオンを教えてくれたのも彼女だった。
 
それが、若さなのか?
僕が、年老いて感性が鈍ったのか?
いい作品が出て来てないのか?
単に出会う機会がないのか?
びっくりするような音楽や映像や本との出会いが激減している。
 
仕事してる頃は、仕事柄、情報は入って来ていた。
有線放送でヒットチャートも把握出来ていた。
でも、ココロは震えない。
 
貪欲にイロイロ手を出すタイプではないけど。
音楽なら、OKコンピューター、
映画なら、ロストチルドレン、
以降、ガツンと来たモノないなぁ…。
 
アンテナが悪いから、発信も悪いのか?