※2005/1/23更新の記事より※
友達に、いつ行っても、部屋がキレイなヤツがいる。
どうしたら、そんなにキレイに保てるのか?
部屋散らかってしょうがないんやけど?
と云うような話しをしていたら、こう云いやがるのだった。
「ん?簡単やで。
なんかモノ使うやんか、で、使い終わるやろ。
ほんだらな、しまうねん、そんだけやで。」
それが出来れば苦労はせんわ、
と云うと、同席の女のコが、
「アタシもな、前、そない云われて、そう思ってんけどな、
でもな、やってみたら、部屋、片付いてん!」
うっそ~ん、それは、キミがやれば出来るコやからやで、
と、どうにも納得行かないまま、話しは終了。
所が、びっくり、ぎっちょんちょん。
心掛けてみると、意外と、出来るモノである。
決して、別に、ヒマだから、ではない。
まだ仕事に追われまくってた、昨年の春頃、
部屋中のそこいら中に平積みしまくってた、
「いつか読むはずの買いっぱなしの本」
「いつか聴くはずの買いっぱなし焼きっぱなしのCD」
を、思い切って、収納してしまって以来、
部屋の中の平野が広くなって、猫もノビノビ。
心掛けてたら、あんまり散らからないし、
ちょっと散らかっても、すぐに片付けようとすれば、
片付けの作業も、すぐに済むのだ。
でも、すぐ、猫の毛だらけにはなるのだけれど。