Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

七周年に

じゃあまたね
そのうちゴハンでも
今度また
近場で呑もうよ
なんて
云ってるうちに
また とか そのうち
なんて時間は
もう来ないかも知れない
なんて
そんな年なのか
そんなコトを思う年なのか
でもホントは
でもホントに
年齢なんか関係なくて
生きているうちが花だから
いのち短し ギターで流し
LINE なんかやめてさぁ
高輪口で会おうよ
今すぐ
明日が来る前に
明日が来なくなる前に
鐘を鳴らせ
帆を広げろ
キミの生命に
自分の人生に
他人の生に
全てに祝福を
一日の終わりに一杯の黒麦酒を
或いは温かいお茶でも
勿論 カルアミルクでも
乾杯しよう
祝杯だ
だから
メールなんかやめてさぁ
# Tiny Garden # で会おうよ
今すぐおいでよ
ちぇっ
もうねぇじゃねーか
待ち合わせたライブバーは
もう潰れてなかった
(♪ なかった! ♪)
早くアナタに会いたい
トウキョウも
オオサカも
ナガサキ
カワサキですら
夜の7時
じゃぁまたね そのうちまたね

  
  
 
参考文献 Thanks to
岡村靖幸『カルアミルク』
私屋カヲル『少年三白眼』
茨木のり子『六月』
pizzicato five『東京は夜の七時』

 

 

The Marriage of niece / 六月の花嫁

姉夫婦の娘さんが結婚した。
 
東京で巡り合い、
東京在住、の、二人、
の、結婚式が、
長崎で取り行われた。
 
多分、おそらく、メイビー、
姪の祖母に当たる僕の母が、
「飛行機には乗らない」
「東京には行かない」
と、云ったから、だと、思われる。
おそらく、間違いない。
 
我が母について云えば、
ワガママを云ったつもりではなく、
本人としてはあくまでも、
「ごめんなさいね、
 でも、私は、行かれないわ、
 どうぞ、いい式にしてね。」
だったのだろうが、
姪としては、どうしても
大好きな祖母にその場面に
いて欲しかったのだろう。
 
姪の母親、僕の姉、が、
5年前に、まだ若くして
亡くなったのと、
また、その前年には、
姪の祖父、僕の父、が、
ピンピンコロリと
亡くなったのもあり、
長崎在住の実の父親と
(彼は、多忙ではあるが、勿論、
 東京であっても出席しただろう)
祖母には見て欲しかったのであろう。
 
僕は、と云えば、
招待状すら頂く前に、
何故か、母が、
「忙しかやろ?
 わざわざ来んで良かたい。」
と、気を遣い、???、
姪に先に「断り」を入れられていた。
 
確かに、
7月に父の七回忌で帰るから
2ヶ月連続の帰省とはなるが、
祝い事なら喜んで伺うし、
去年、甥っ子、彼女のお兄さん、
の結婚式には、
福岡まで伺っているのに…。
 
後で聞けば、
親族ばかり十人程の
こじんまりした式だったそうで、
おそらく、
友人を集めてのパーティは
別途、東京で行うのではないか、
と、思われる。
 
そして、
母親は、多分、
何故、長崎での式、になったかは、
気付いていない。
多分、気付かない。
 
それがヘヴンリー。

しげるときみおの恩返し

七夕のコトであった。
 
♪ 日曜日はもうすぐ終わるよ ♪
♪ 明日はもう仕事だよ ♪
と、優しく教えてくれる
国民的テレビアニメーション
ちびまる子ちゃん
を、集中力なく見ていた。
 
後半、二話目、
「まる子のつるの恩返し」。
 
「鶴の恩返し」
のパロディである。
否、パロディではないな。
リメイクである。
 
何故か、
藤木くんと永沢くんが
主人公の人間と鶴。
 
しげるくん」と呼べば、
「きみおくん」と答える。
見つめ合う二人、
頬を染める二人。
  
なんでや?
なんで日曜の夕方六時に
藤木くんと永沢くんで
純愛ボーイズラブなんや?
 
録画しておけばよかった
レベルの破壊力であった。
 
七夕のコトであった。
 
 
 
 

https://youtu.be/Xz7n6pUN3zQ
 
藤木ひきょうのテーマ「ひきょう者」
作詞:さくらももこ/作曲:中村暢之/唄:藤木くん
 
Em     |          |
Em     |          |G       |B7      |
ボクを ひきょうと みんなは言うけれど
Em     |          |G  B7 |Em     |
ほんとは みんなが 言うほどワルじゃない
Em     |          |G       |B7      |
そうさ ひきょうな ところもあるけれど
Em     |          |G  B7 |Em     |
そんなにみんなで 言うことないだろう
 
C  D   |Em     |Am     |B7      |
ひきょう これがオイラの弱みさ
C  D   |Em     |Bm     |Em     |
ひきょう ズルいオイラのすべてさ
A        |Am     |Em     |          |
やだなー やだな~
 
Em     |          |G       |B7      |
あー どうせこの世など うらぎりだらけの砂漠さ
Em     |          |G  B7 |Em     |
あー だからオイラは すぐ逃げるのさ
 
C  D   |Em     |Am     |B7      |
ひきょう これがオイラの弱みさ
C  D   |Em     |Bm     |Em     |
ひきょう ズルいオイラのすべてさ
A        |Am     |Em     |          |          |
やだなー やだな~

妖怪 油塗り

油塗り、
と云う妖怪が出没する。
 
 
或る朝、起きると、
床が部分的にツルツルと滑るのだ。
 
初めて出たのは、
大阪の弁天町の住居だった。
 
関東に越して来てからは
出なくなっていたのだが、
すっとこどっこい、
一年を経過して遂に現れた。
 
所々で床が滑る。
ちょっと危険な位に、だ。
 
妖怪 油塗り。
 
 
正体は、
 
夜中にトイレに起きた酔っ払いが
布団に辿り着けずに
その辺で眠り込んでしまった
その惰眠の跡である、
 
とは、風の噂である。

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猫飢餓

猫が欲しい
猫が不足してる
どこに行ったら猫おるん?
 
酒に酔う毎に、同居女性に
そう漏らしているようだ。
 
 
7年前、
18年を共にした
飼い猫を亡くした。
 
新しい猫を飼えばいい、
と、何人にも云われた。
 
でも、覚悟がないのだ。
自分の現在の年齢から
20年間を共に暮らすならば、
と考えた時に、
その年齢になった自分が
飼い猫の介護をする自信がないのだ。
 
だから、新しい猫は飼わない、
と、心に決めたのだ。
 
だったら、
成猫を保護したらいいじゃない。
 
いや、もう、飼わないのだ。
 
 
だのに、
酒に酔う毎に、
そんなコトを愚痴っているらしい。
 
覚悟が足りんなぁ。
 
 
 
 
 
♪ 嗚呼 何処かに ♪
♪ 柔らかくて暖かい ♪
♪ 好い匂いのする ♪
♪ ぼくだけの場所は ♪
♪ ありませんか ♪

 

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自転車に乗って、

川崎マリエンまで自転車で行った。
 
2kmを超える海底トンネルで
海を越えて人口島へ渡るワケだが、
トンネルに入り少し進んでから
急に気が付いた。
 
そうだった、僕は、
閉所がコワイのであった。
 
『自転車は押して歩いて下さい』
って、云うけど、ムリやから。
 
パニックにはならんとは思うが
兎に角『コワイ』のだ。
他に人がいないコトを云い訳に、
自転車で駆け抜けた。
ごめんなさい。
 
マリエンには
『かわジロー』がいた。
 
東京湾アクアライン
風の塔』も見えた。
 
そして、帰りには、勿論、
再び2km超えの海底トンネルが
待っていたのであった。
 
参ったな。
 
 
恋人に話すと、
「そら、前世が風やからな、
 閉じ込められんのコワいねん」
と、云われた。
 
そう、私は風‥‥。

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バチガイに葉物

何年か前に初めてMRIに入って、
(ヘルニアの検査、結果は陰性)
初めて自分が
『閉所がコワい』
コトに気が付いた。
 
認識して以来、段々にヒドくなり、
最近は、テレビで見る映像でさえ
『閉所』が苦手になった。
 
そして、
店を閉める頃だったかな?
だとすると、ここ3年なのだが、
包丁がコワくなった。
 
刃物がコワい、ってーのは、
人間としては至極マトモな感覚
だとは思うのだが、
急にホントにコワくなった。
 
今も料理はするのだが、
切る時もコワいし、
包丁を洗う時がもっとコワい。
 
呑んだら切るな。
呑んだら洗うな。

∃ツモソくん

大学の軽音楽サークルの後輩に、
「ロック」な「ピアノ」、を、
弾ける男がいた。
 
クラッシックで培った技巧を
ロックンロールで駆使出来る
マチュアの鍵盤弾きなんて
超貴重である。
 
とても上手かった。
 
何の機会であったか、
何曲かの課題曲を決めた
「セッション」をしたコトがある。
多分、誘って頂いたのだ。
 
その時は、僕は、
ボーカルだけだったのかな?
ギターは持たなかった気がする。
 
当時の僕は、
それなりに自惚れていたし、
自分の出したい音には
単純に傲慢だった。
 
多分、一回目の音出しで
云ってしまったんだった、と、思う。
 
「ピアノの左手、止められる?」
 
ピアノの左手が放つ低音と、
エレキベースの出す低音が、
ぶつかって気持ち悪い。
 
当たり前だ。
今でもそう思うだろう。
 
しかも、彼のピアノはパワフルで、
アタックも強かったはずだ。
 
でも、今は分かる。
 
左手抜きで、片手で、
ピアノを弾く不自然さ。
 
ドラム叩け、とか、
右手の親指なしで
スリーフィンガー弾け、とか、
そんなコトを云ったのだ。
 
すまない。
 
数年前に、
深夜のテレビアニメ作品の
音楽監督として名前を見掛けた。
結構、お金を掛けた感じの
話題になっていた作品であった。
 
彼は、大学卒業後、
モ夕˝ソ干ョ‡干ョ‡ズ
ヒ力ツュ一
等のバンドで演奏家として活躍し、
現在は、
数多くのサウンドトラック監督
なんかも手掛けているようだ。
 
ホンマ、ごめん。
今度、ライブ、見に行くわ。

森若さんと高木さん

もう、九月が終わる。
 
久し振りにTV録画迄して視た
(かなり後半からだったけど…)
『これは経費で落ちません』も
終わってしまったぢゃないか。
(何で最初から見なかったのか…)
 
明日はもう十月。
今年も残り1/4、
ってホンマか。
 
それにしても、
この期に及んで、
消費税『10%無理!』
って何やねん。
 
「反対」とかなら分かる。
まだ何か理念がありそう風な体だ。
「無理」って云うてもうたら
それはもう自己都合ちゃうんか?
 
もう、九月が終わる。

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