Tiny Garden の楽々人生

Tiny Garden 谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

家庭的で冴えてる連中

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」

駐車場の仔猫
最近のお気に入りは
散水ホースのボックスの上
少し高くから
はるかな世界を眺める
 
あんな風に
あのコにも
あのコだけの
やわらかい場所があればいいのに
 
そのずっとうしろ
見張り塔からずっと
ビッグファットママが
仔猫の世界を見守ってる
 
あぁ
あんな風に
キミにも
キミだけの
やわらかい場所があればいいのに
 
やわらかで
いいにおい
あんぜんで
あたたかい
 
キミのための
キミだけのための

ざんねんないきもの事典

ふと立ち寄った書店で、
「ざんねんないきもの事典」
を見つけた。
 
あれから一年、
ふと立ち寄った書店で、
「続・ざんねんないきもの事典」
を見つけた。
 
ラッコさんが、
お食事に使うお気に入りの石、
貝やなんかを割る用の石、
マイストーン、を、持っているのは、
知っていた。
 
脇の下のたぷたぷポケットに、
日々保管しており、
食事の度に取り出しては、
貝を割るのに使うのである。
 
でも、知らなかった。
 
うっかり落としてしまったり、
お気に入りの石を失くしてしまうと、
思い入れが強過ぎて、
食事も喉を通らなくなるそうだ。
 
切ない。

一つ便器の上で

新しい仕事に就いた。

先日も書いたが、
「〒レクラのサクラ」
の仕事である。

同じビルには、
同じよな電話稼業やら、
胡散臭げな職種が、
多くの事務所をカマえている。

さて、仕事に就いて、
2ヶ月程経った頃のコトであった。

同じフロアの廊下で、
見知った顔に出くわした。

以前、
僕が30代の頃に勤労していた、
真っ当な?サラリーマン時代の同僚、
否、年下の先輩、であった。

聞けば、
所属は違うが、
同じ会社の傘下の、
又しても、年下の先輩、だと云う。

〒レクラのサクラ、
よりは、はるか、
マトモ、な、部署のようだ。

まさか、
キミと、
また、
一つ便器の上に、
座るコトになるとは。

よろしく頼むよ、サトウ先輩。
同じ部署に呼んでくれないか。

ギュスターヴくん

ふと入った書店で
お客さんからよく目に付く場所
に置いてあった本
 
は 手に取らずに
その横にあった同じ作家さんの
別の本を手に取った
 
ふたりのねこ
 
短いお話(絵本)なので
あっと云う間に立ち読んだ
 
ありがちな(失礼)内容
ではあったのだけれども
まんまとうっかり
泣かされそうになった
 
あぶない
あぶない
 
大手書店の書店員なんぞの
ワナにかかってたまるか
 
と本を置く

さいごのやさしさ

宮脇詩音さんと云うシンガーさん
を CMの映像で見掛けた
 
楽し気なCMなのに
悲し気な楽曲で
なんじゃこりゃ
と気になった
 
ヒマ潰しに調べると
長崎出身で25歳(当時)
「再デビュー」の直後の
そのシングル楽曲に
企業CMタイアップを付けたとは
avex さんの
チカラの入れようも分かるが
タイトルが
「最後のやさしさ」
ってーコトは
avex さん
既にラストチャンスとですか?
カップリング(B面)は
「花開く時」
ってプレッシャー掛け過ぎばい
 
結局 それ以降 見るコトもない
負けるな長崎県
まだ26歳
 
lll̪̪ □ 春奈さんだって
クイズ番組やバラエティ番組で
学校の勉強系でのアタマの悪さ
を 丸出しにし乍ら
頑張っているのだ
 
がんばらんば
と あのヒトも云っている

よし 僕も頑張るけん

山葡萄

長崎の「山葡萄」と云う喫茶店に
知人がいる
 
と 店に来たお客さんが云う
 
場所を調べてみると
父の納骨堂のすぐ近くであったので
帰崎した際に立ち寄ってみた
 
変わった柄の白いカワイイお犬さんが
入り口で迎えてくれた
 
お店にいらっしゃった女性店員さんに
「違っていたらごめんなさい
 さわこさん でしょうか」
と 声を掛けてみた
 
「さわこさん」であった
 
大阪から来た人間で
ハタモトくんからの紹介である
と説明すると
とても喜んでくれた
 
「フランスではさんざんお世話になって」
 
それはハタモトくんの人徳であるのだが
 
お土産にジャムを頂いた
美味しかった
 
公会堂の近くです
お近くの方は是非

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パンクでポン / ラ・ムー

新しい職場へも
相も変わらず自転車通勤していたのだが
通勤距離が以前より延びたコトに加え
今年の暑さはとてもムリってコトで
電車通勤に変更した

JR環状線の車窓から
毎日 行きも帰りも
否が応にも目に入る
「ラ・ムー」の看板

太陽マーク
ディスカウント・スーパーらしい

愛は心の仕事なのか?
 
気にはなるが
まぁいいや
早くおうちに帰って
サトラッシュにもらった焼酎を頂こう

 

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さらば紅玉

赤い自転車なので
名前は「紅玉」
中古だけど六段変速付
 
「大阪では自転車は消耗品」
とは書店時代の先輩の名言だ
中古自転車で十分である
 
とは云え しかし
安い中古自転車を下手に買うと
26inchのタイヤに27inchのチューブ
が入っていたり
購入後の出費もあるから要注意
 
「紅玉」は 大阪に来て
もう何台目の自転車だったのだろう 
ほぼ毎日片道30分の通勤を
共に過ごしていたのだが
この度 遂にお役目を終えられた
 
通勤と云うお役目を
実質的にも終えられえたのと
見事にほぼ同じタイミングで
スタンドが壊れ 機能しなくなり
他の不具合も含めて
このまま お役ゴメン 引退
の選択 と あいなった
 
雨の日も風の日も好い天気の日も
2年半を共に駆け抜けてくれた「紅玉」
 
通勤から帰宅までの長い時間
「ミナミ」のガラの良くない通り
客引き と ケバいお姉ちゃん と
数多の外国人観光客が溢れる中で
ぽつねんと路上駐輪
僕を待っていてくれた「紅玉」
 
夜の街に染まらずに
キレイなまんまの「紅玉」
 
ありがとう さよなら
沢山の感謝を

前川清とレディオヘッド

細かいコトを云えば
Bメロ部分では
和声的にかなり無理があるのだけれど
前川清さんの強烈なボーカルに
有無を云わせない説得力があり過ぎて
結果 ねじ伏せられてしまう
歪んだギターも同じく強烈だ
 
カッコいい
 
 
前川清レディオヘッド - そして神戸 (クリープ・ミックス)」
mixed by KM_BONELAB
2017年
 
↓ ↓ 必聴! ↓ ↓

soundcloud.com


 
「そして、神戸」
内山田洋とクール・ファイブ
作詞:千家和也/作曲:浜圭介
1972年
「クリープ」
レディオヘッド
作詞/作曲:レディオヘッド
1992年

日々の泡の日々

高校の卒業式の日だったっけか
でなけりゃ
最終学年の最終登校日かな?
わかんないけど一緒みたいなもんだろ
 
そんな日の話さ
僕は学校の放送室に忍び込んだ
ってワケだよ
普通の休み時間か何かかな?
勿論 放送部員ではないワケで
手順は忘れっちまったな
なんせもう
30年以上も昔のお話しなワケだし
隣接の視聴覚教室とかにさ
クラブ活動での演奏だ何だと
よく出入りしてた経緯なんかで
おそらく多分まんまと
忍び込めたんだろうワケだよ
ついでに
片思いしてた女のコが放送部だったし
って関係ないけどさ
 
まだ一日のプログラムなんざ
まだまだこれからって時間帯かな
僕は時限式装置の装着に
取り掛かったってワケさ
 
カセットテープをさ
セッティングするだけなんだ
ワケはない
ある時間になったら
カセットテープが再生されるよう
マシーンが作動するように
タイマーをセットして
クロックワーク気取り
素知らぬ顔で放送室を出るだけ
 
そして
静かな教室に戻ってさ
大人しいホームルームかなんかの最中に
ありとあらゆる学校中のスピーカーから
 
ギター一本で弾き語った
パンクロック version での
僕の唄うこの学校の校歌が
爆音でさ
鳴り響くはずなんだ
 
目的なんかない
求める結果なんかない
何にもならない空回りの行為
 
マトモで雲古な学校とオトナ達
素敵でインチキなボーイフレンド達
可愛い嘘つきなガールフレンド達
空っぽな自分
って
他人事みたいにさ
 
校歌はさ
そうだな
悪くなかったよ
全然 悪くなかった
何が悪くなかったって
歌詞に学校名が入ってない校歌
なんてそれほどないはずさ
クールだろ?
パンクロックアレンジも似合ってた
後の話だけど
教育実習で歌ったら
小二にもめちゃめちゃウケたよ
 
話が逸れたね
 
結果はだよ
情けない話だけど
爆音どころかこれっぽちも
オンジエアーにはなりゃしなかった
 
僕の機械の操作ミスなのか
(おそらくはそうであろう)
気付いた誰かが止めたのか
(これもなくはないよね)
 
静かにホームルームは進行し
静かに卒業式の一日は終わったってワケさ
 
僕のカセットテープは
「なんだろ?これ?」
ってな具合に
放送部の部室の音源倉庫に
保管され続けているかもだし
とっくにゴミ箱行きかもだ
多分そうだろね
 
って そんな話を
今更 思い出したってワケだよ
30年以上も経って
突然に 唐突に
 
今となって思えばさ
顔見知りの放送部の部員たちに
迷惑をかけなくって良かった
なんて思えるし
音の出元を調べられたりして
これオマエじゃんってなってたら
責任取ったのかよ
なんて思えるワケだけどさ
当時はただ
壊すコトしか考えてなかった
ってワケさ
いやホントのトコ
何にも考えてすらなかったよ
自分は出来るだけ安全なトコでね
一番インチキなのは
僕自身だったワケだよ
まったく
チクショウメ
 
大体さ
高校三年で大学受験目前の
心の弱い男のコの12月の誕生日に
ライ麦畑のつかまえて」(白水社)
をプレゼントする女のコってさ
神経疑っちゃうよね
センス好過ぎるぢゃねーか
元気にしてるかな?
大切な友達の大切な恋人だった
スペシャルなお姫様みたいな女のコ
 
僕と来たらさ
その本のお陰でさ
卒業文集用のクラス文責としての文章を
コールフィールドくん気取りの文体で書いて
同じクラスのやはり文集の責任者の女のコに
「クラスをこんな風に見てたなんて悲しい」
って涙混じりに書き直しを命じられて
全く悪びれもなく
友達のコトはさほどさ
担任は最悪だったけどね なんて
しれっと無難に書き直したんだっけ
 
これだからガキはやっかいなんだ
さっさと責任とれる大人になれよ
 
50間近だからって
なれたつもりかい?
 
なれたつもりかい?
 
とまぁ
「僕と校歌と卒業で」
みたいな話はこれでおしまいってワケ
つまんない話だったろ?
そう最初に云っただろ?
 
~この文章をS嬢に捧ぐ~

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