Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

移民の歌

小さい頃、転校生の僕にとって
「方言」は足枷でしかなかった。
 
長崎市大分市福江市長崎市
同じ九州内でも、
同じ長崎県内でも、
「なまっている」とかで
「いじめ」「からかい」の対象になる。
 
「方言」自体も
どんどん標準語化が進んでる現在より
癖の強い時代だった。
 
18歳で大阪に出た時は、
早々に九州コトバは捨て去り
「関西弁」のコピーに励んだ。
 
「九州なまり」でいるコトが
とても恥ずかしかった。
 
テレビで九州なまりで平気で
しゃべっているタレントさんを見ると
恥ずかしかった。
イヤ、今でも恥ずかしい。
 
王林ちゃんとか、
東北弁であれば可愛らしく思う。
 
蛭子さんが長崎なまりで話してたり、
こっぱずかしく思ってしまう。
 
今田美桜の福岡弁は
ちょっと聞いてみたいかも知れん。
 
仲里依紗の長崎弁も
いいんじゃないかな。
 
なんじゃそりゃ。
福岡弁Ⅰ□動画でも探すか。
 
なんじゃそりゃ。