Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

魂の生き残り

例えば
 
あのバンドとあのバンド
合併して名前変わって
まだ現役でやってるけど
名前変わる前のアルバム
1989年『ソウルサバイバー』
『スプー二ーセルフィッシュアニマルズ』
1990年『クロスブリードパーク』
一番好きやったな
 
とか
自分が云われたら
イヤやねんけど
今かて頑張っとるわー
ってなるんやけど
ネガティブなコトは
云うたらあかんねんけど
誰もこんな文章読んでないから
まぁ良しとしとこう
 
若くてトガってる初期衝動と
経験が上手くバランスが取れてる
時期だったんだ
 
それにしてもどーして
日本の『意識の高い』系
のミュージシャンの多くは
ある程度キャリアを重ねた時期
洋楽から少し距離を取り
日本の土俗的なリズムとか
オキナワ風味とかに
流れてしまうのだろう
 
意識の低い僕には
そこに帰着点がみつけられない
むしろ古い歌謡曲の方が
血肉に感じるのだが