Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

保安検査場にてダバダ

年末、飛行機にて帰省。
空港の保安検査場でのコトである。
 
何にもないはずなのに
金属探知機は異常を知らせる。
 
何や?
ベルトか?
腰痛用コルセットか?
 
服の上からではあるが
全身に探知機を当てて
原因を探られる。
 
異常音は度々鳴る。
 
結果、ものの一分程で
無罪放免となったのだが、
原因が分からない。
それでいいのか。
 
飛行機に乗ってから思い当たった。
 
「カイロ」、ではなかろうか。
ヘルニアの腰痛対策を含め、
骨盤上部に二枚、
その少し上の背中に二枚、
肩に二枚、計六枚のカイロを
装着していたのだ。
 
そりゃ、金属だもの。
 
勿論、帰路の保安検査場にても
同様に引っ掛かったのであった。