Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

キミノイタミガボクニハワカラナイ

※2007/6/28更新の記事より
 
便秘の猫と暮らしている。
13歳、便秘4年目だ。
 
中3日を目安に、雲古を出す作業をする。
猫の肛門に人間の指を入れて摘便する、
と云う行為の、その、
猫さん側の肉体的負担を考慮すると、
「週二回程度」と云うのが、
掛かり付けの獣医さんの見解で、
それに基づいて、の、中3日である。
 
「負担がある」と思えば、
少しでも先延ばしにした方がいいのか?
とも思うし、
雲古が出ない苦しさを思えば、
さっさと摘便してあげた方がいいのか?
とも思う。
 
その、見極めは、どうなのだろう?
 
食欲はある、元気、でも、雲古は出ない、
で、
下が詰まって渋滞してるのに
食欲もりもりで食べちゃって
上から吐いちゃうコトもある。
 
僕自身は、
便秘の経験がないので(多分)、
そして、
男性との性行為も経験がないので(確実)、
(あ、女性ともなかったや…)
そのイタミ、
それが苦痛を伴うモノなのか?自体が、
未知の範疇だ。
 
だから、
そのタイミングの見極めが分からない。
 
便秘、って、
イタいの?ツラいの?どんな風に?
 
そして、何故にそんなにカワイイの?

070507猫