Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

肩乗り猫

※2006/5/23更新の記事より
 
猫1号は、
僕が部屋でギターをチャカチャカ弾いてると、
二・三度だけだったと記憶しているが、
ストロークしている右手へ飛びついて来た。
遊んでるワケじゃないって。
エレクトリックギターをアンプに繋がずに
チャカチャカ弾いてる時の話しで、
アコースティックギターを弾いてると、
迷惑そうに五月蝿そうに、
どっかに去って行ってた。
 
そして、気がつくと、
星飛雄馬くんのお姉さんみたく、
柱のかげから体半分だけでこっちを見てた。
 
猫2号は、飛び乗って来る。
ギターを弾いてる肩へ、
シンセザイザーで打ち込みしてる背中へ、
突然、ドスっ、と、飛び乗る。
安定が悪いと、弱冠、ツメも出る。
お陰で、背中は傷だらけだ。
 
まぁ、それと云うのも、僕の姿勢が悪いから、だ。
長年の猫背生活。
飛び乗り易いのだろう。
 
でも、そこにそのまま落ち着こう
とするのはカンベンして欲しい。
 
お皿にごはんが残ってるのに、
ニャーニャーと、新たなごはんを要求するので、
しばらく無視して、見ると、
部屋の片隅で、こっちを見てた。
目が合うと、声を出さないクチパクのニャー。

鳩è¸

↑ 水飲んだ後は鳩胸がびしょ濡れ