Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

イヤなコトバかり

深夜に、TVアニメ
を楽しい気分で見終わると
割りと重たげな雰囲気の
ドキュメンタリー番組が始まった。
 
かなり近い過去の
日本国内の選挙期間中の
選挙活動中の与党の演説の際に、
現場近くでヤジを飛ばした
一般市民の複数人が拘束された、
と云う事例にスポットを当てた番組。
 
『ヤジと民主主義』。
北海道のTV局の制作ではあるが
〒β∮系列の放送局なので、
多かれ多かれ偏りはあるのだろう、
とは思いつつ眺めていた。
 
全くの無言で
疑問のプラカードを胸元に抱えて
立っていただけの女性さえも
排除された、と、テレビは云う。
 
あかん、腹が立って
眠られへんようになる、
と思い、テレビを消した。
 
結局、眠れないまま朝を迎えた。
 
下らないコトバ狩りだぜ。
幸せをおくれよ、高木さん。

オーケストラは何処へ?

ビリー・ジョエル翁の
1982年のLP『ナイロン・カーテン』
収録の『ローラ』が唐突に
脳内ヘビーローテーション状態になって
 
…その直前の脳内リピートは
BLANKEY JET CITY だった…
 
ふと
このコード進行はどないなっとんねん?
全然読まれへんやんけ?
と、今更乍らに気になり
インターネットで検索した。
 
全く予測不明の変態進行。
なんじゃこりゃ。
 
これでポップなんやから
やっぱ天才やな、ウイリアム

カモンエビバディ

アりフれた土曜日の午後。
病院の待合室で
NHKの朝の連続テレビ小説
(無音/字幕)を
眺めていた。
 
ふかっちゃんが出ている。
 
まっすーの高校生役も
かなりのハマり役だったけど、
(『古見さんはコミュ症です』)
ふかっちゃんの10代ムスメ役が
もうキュンキュン。
バケモノ級のカワイさ。
 
10分で恋に墜ちた。
 
いっそのコト
ふかっちゃん と まっすー で
からかい上手の高木さん
の実写やってくれないだろーか。
 
お願いします。

C.B.JIM

何故か、何故だろう、
BLANKEY JET CITY
が、脳内再生されている。
 
初期の、2nd、3rd、あたりの。
 
CDは聴いてない。
音源がないから。
コンプリートしていたアルバムは
別れた彼女が全部持って行った。
 
脳内再生が続く或る日、
音源がないので
YouTubeを開いてみた。
 
「SEA SIDE JET CITY」と云う、
全然初期ではない、多分、
ラストアルバムの一曲目、
だっけ?の楽曲のPVを見た。
 
かっちょいい。
 
そもそも、確か、
BLANKEY JET CITY、ってのも、
架空のイカレた都市の名前、
って設定だったと思う。
 
今度は「SEA SIDE」かよ。
 
♪ 夢に見た街 どこにあるのか ♪
♪ たどり着きたい 誰か教えて ♪
 
やはり架空の都市の話。
伏線回収、的なヤツか。
 
♪ 街の灯りは ミラーボールで ♪
♪ 統一された 新しい制度 ♪
 
当時も思ったけど、
イカしててイカレてて最高の歌詞だ。
カッコイイ。
 
しかし、流石に21年の月日を経て、
 
あれ?
ミラーボールは自分からは光らんよな?
なんて、ふと、思ってしまった、
そんな秋の或る日。