Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

宣材

昔、昔、もっとずーっと昔、
の写真。
 
演奏の営業を一緒に
演っていた音楽仲間(Tp.)から、
当時に撮った宣材写真が
唐突にメールで送られて来た。
 
彼は、現在も、教育者として、
音楽に携わっている。
写真は、年末の掃除でもしていて
出てきたのであろーか(笑)。
 
僕は30代入った位かな?
オリジナルのロックバンドでは
「聴け!」とばかりに無愛想に
唄っていた僕にとって、
「営業の演奏」であるし、
「他人の楽曲の演奏」であるし、
「インスト」でもあるし、
と、本当に「仕事」気分で
クールな気持ちで演奏していた。
 
のであるが、
「仕事」であるから逆に平気で
「ニコニコ」も出来るのである。
で、ウソの演技であれ
楽しそうに演奏していたら、
お客様も楽しそうに聴いてくれるし、
楽しそうな演技をしてたら、
実際に自分も楽しくなる(笑)、
と云う、大きな発見を得て、
その後の演奏態度に
大きな変化をもたらす
大きな経験であった。
 
ヤマヂくん、写真、ありがとう。
いい顔しとるな。
インチキアイドルだ(笑)。

 

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