Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

インスパイア3号

ジャングルスマイルの
古いライブの動画を見てて
こんなコトを思い出した。
 
 
ベースの休符の取り方一つで
ビートは全然違うモノになる、
と教えてくれたのは、
大学の音楽サークルの先輩、
福岡さん、であった。
 
すごく大雑把に簡単に云うと、
8ビートの単音を弾くのにも、
ボーボーボーボーボーボーボーボー、
ボンボンボンボンボンボンボンボン、
ボッボッボッボッボッボッボッボッ、
で、全然違う、と云う話しである。
その組み合わせは、
大袈裟ではあるが、無限だ。
 
実際に福岡さんの生音で体感したし、
その後に打ち込みをしてた時期には
自身の経験としても体感した。
譜面上では同じ八分音符でも
実際の発音の長さ一つで、
ビート感なり、ノリなり、
ポントに曲が変わるのである。
生であれば、更に細かい表現、
強弱・タイム感・アタック音、
なんかも加わるので、尚更である。
 
この経験は財産である。
ありがとうございます、福岡先輩。
 
 
ジャングルスマイルの
古いライブの動画を見てて
そんなコトを思い出したのだった。
 
このベースのヒトの休符の取り方、
僕は、好きだ。
https://youtu.be/VrKq0PPN6_Q
 
 
福岡さん、
ワタクシ、一生、音楽やってます。


ジャングルスマイル☆ライブNEXT GO-ROUND【前半】