Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

ヤバイTシャツ屋さん

韓国の芸能人が、
原子爆弾投下画像をモチーフにした
デザインのT-シャツを着用、
コレは問題であるか、否か、
との議論(議論?)を呼んでいる。
 
朝日新聞デジタルさんによると、
当該のTシャツ
をデザインした会社の代表
が韓国メディアの取材に対し
下記の発言をしたとある。
 
反日感情と日本に対する報復などの意図があるわけではなかった」
「若者たちのファッションに歴史意識を込めれば、歴史に興味をもってもらえると考えて(Tシャツを)作った」
「原爆が投下され、日本が無条件降伏し、韓国が解放されたという歴史の順序を表現するものだった」
※引用元※朝日新聞デジタル※2018年11月10日※
https://www.asahi.com/articles/ASLCB04PKLC9UHBI04D.html
 
この、朝日新聞デジタルさんの
記事を信じるならば、ではあるが、
デザインしたサイドには、
「日本への原子爆弾の投下のお陰で、
日本の敗戦は早まるコトとなり、
韓国に自由をもたらした、
佳き哉。」
つまり、イコール、
「その為の原子爆弾投下ならば容認すべし」
の意図はあった、
と云う解釈でよいであろうか?
僕には、そう思える。
(もしや‥もっと短絡的なのかな)
 
原子爆弾使用のお陰で
第二次世界大戦終結は早まった」
と云う、原爆投下肯定の考え方は
米国内でも根強い支持者を持つ
考え方ではある。
それでも最近では支持の減少傾向が
みられている、と云う認識であった。
 
韓国内では、この考え方・意見・主張を
まだまだこれから啓蒙したいヒトがいるのだ。
 
僕は、個人的に、
全く、そうは思わないので、
このデザインは好きではないし、
主張としてコレを身に着けているヒト
とは恐らく話が合わないだろう。
 
まぁ、あくまで、これも、
朝日デジタルさんの記事を
信じるのであれば、の話しである。
 
そして、そもそも、オシャレとしても、
オシャレじゃないな、って思う。
 
まぁ、だーれも、ワタクシ如きに、
オシャレ云々、の話しを、
語られたくないであろうが。