Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

心のこり

女性ボーカルとアコースティックギター
二人組の音楽ユニットをしている。
 
会って、大阪を離れるコトを告げた。
 
数日後、
ライブの予定もないのに
練習の提案メールが入った。
 
嗚呼、もう流石である。
 
彼女の声と歌に
ギター一本で寄り添って来た。
結構、頑張った。
誰もホメてくれないから
自分で云うけど
僕じゃなきゃ弾けないギターを
頑張って弾いて来た自負はある。
 
解散でも休止でもなく、
でも、しばらく、
彼女が唄いたい気持ちになった時、
唄いたい歌をみつけた時、
気軽にギターを弾きに行くコトは
出来なくなるワケだ。
 
二時間スタジオに入った。
 
イロんな曲をおさらいしたら
昔の曲も思いの外に覚えてて、
何故かこのタイミングで
新しい曲も練習したりして(!!)
楽しい時間は終わる。
 
そして、だけど、こんな時に限って
うっかり財布を忘れてしまい、
スタジオ代を借りると云う大失態。
 
♪ 私バカよねー ♪
♪ おバカさんよねー ♪
 
借りは、必ず、返す!