Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

ミエナイケシキ

長崎へのフライト、
通路側の座席だ。
 
近くの座席に、
小さなお子様が多く、
親御さんには申し訳ないが、
静かなフライトになればいいな、
なんて考えていた。
 
機が滑走路を走り出して暫くして、
「よく見えない」
「こっちはよく見えるよ」
幼きお子様と母親、
と思しき会話が聞こえる。
 
窓からの景色についてであろう。
 
もうそろそろ離陸を始める頃だろうか。
暫く外の景色についての会話は続く。
「あ!小さいコ!」
「ほんとだねー」
 
普通にコワい会話は止めて欲しい。
もう滑走路だいぶ走ってるんだってば。