Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

北風と100回目の恋

槇原敬之のカバーアルバムで
「北風」
を唄っていた女のコがいた
 
とても素直な歌い方と声が
気持ち好く耳に入って来た
 
アレ は 確か 冬
前の職場のCD売場
の 視聴機で流れていたのなら
そう 丁度 東北の震災の前
そんな頃のコトであったろうか
 
そうだとしたられば
もう6年近くが経過したのか
 
その女のコは現在も
シンガーソングライターとして
そして女優にも芸の幅を広げつつ
活動・活躍している
 
さて
当時 ステキだ と感じた
素直な歌い方と声が
今では
優等生っぽ過ぎてツマラない
と 感じてしまうのだから
不思議だ
 
あぁ
あぁ なんて残酷なんだろう