Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

風呂上がりの夜空に

昔 とは云っても
ここ数年の間の話だったと思う
 
ダウン夕ウンの松本さんが
他人によって何かしら
不快な思いにさせられたエピソードを
TVショーで語り
「キレたろか思たんですけどね」
と発言していた
 
その表現に
僕がヒドく強い違和感を感じたのは
「キレる」とは
考えてする行動ではないからである
 
キレそうになったけども
理性で抑えたけどねー
のつもりでの発言なのであろう
と思えば納得はゆくが
はてさて
 
さてはて
割りと最近 又 同じような文言を
別の芸能人さんが発言しているのを
インターネットのニュースでみかけた
 
「会ったら僕キレてやろかと思ってます」
 
とは
その芸能人さんご自身の意見
とは異なる方向の意見
を発信している別の芸能人さん
に向けての発言であった
 
こちらについては
先程のような解釈は出来ない
 
次に会った時に
現在の自分の判断の元で
「キレてやろか」
とは 完全に意味が分からない
それは「キレる」ではない
 
或いは
「キレる」の解釈・意味合いが
僕の解釈とは違うのであろうか
だとしたら仕方がない
 
俗語もどんどん変化しているのか
それはありえる
 
松本さんの影響力が大きいが故に
そのような使い方が
ここ数年で爆発的に拡まって
僕が知らないだけかも知れない
 
そー云や
『キレ芸』なんて芸風もある位だ
 
まぁ そもそも
ネットニュースなんて云う
真実かどーかさえも
曖昧な情報ソースに関して
こんな文章を書いているコト自体が
時間のムダなのかも知れない
 
と云うコトで
お時間取らせて失礼致しました
どうぞどうか穏便に
m(_ _)m