Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

ピンクと呪文 と 夜明けのブルース / part-2

勤務先のバーにての話だ。
 
或る日、お客さんが、唐突に訊いて来る。
 
レーモンド松屋、知ってるか?」
(※ 上記も含め、以下、敬称略。悪しからず。)
 
知らない、と、答えると、
「いや、聴いた方がええで」と、
その場で、動画の検索を勧めて来る。
 
「そうそう、これこれ、コレ見てみ!」
と、指差す検索画面から、動画へと飛ぶ。
 
『夜明けのブルース』(五木ひろし)。
 
レーモンド松屋氏は後ろでギターを弾いている。
作詞・作曲・編曲も担っているらしい。
 
勿論のコトだが、ブルースなどではありゃしない。
マイナー調のとても心地好いラテンテイストの歌謡曲
若い方なら「演歌」と云うやも知れぬ。
 
動画では、ひろしの斜め後方で、
泣きのギター(ストラト)ソロを弾きまくるレーモンド。
おいおい、クチパクならぬ、手パクじゃねぇか(笑)!
しかも、結構、合ってないぞ。
 
是非!御覧下さいませ。
 
 
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『夜明けのブルース』


夜明けのブルース 五木ひろし


http://youtu.be/oSmQgC5PHno
五木ひろしの新たな代表曲と呼びたい名曲!