痛風でお世話になっていたお医者さんが、
昨年末に突然の引退を発表した。
「主治医の勧めで治療に専念」
が理由とのコト。
受付の前では奥様と思しき女性が、
患者さん一人一人に頭を下げておられる。
手渡された「お詫び」の文面には、
患者の治療を途中で投げ出すコトへの、
口惜しさが滲んでいる。
通い始めた頃から既に、
痩せ細っていて、手は震えているし、
「大丈夫か?」
とは思っていたのだが、
そして、何の病かは知らぬが、
快方に向かって頂きたい。
健康第一。
体が資本。
皆さまも、
出来るのであれば、出来るだけ、
お体にはお気をつけて、
お元気に、お過ごし下さいませ。
気をつけても、気をつけても、
どうにもならないコトもあるけど、
出来るのであれば、出来るだけ、
心は、お元気で過ごせますよう。