Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

ゴーゴーゴーアンドゴーズオン

※2005/5/5更新の記事より
 
と、云うコトで、ゴゴゴの日です。
 
さっき、パソコンを起ち上げて、インターネットブラウザを開いて、
出て来たトップページの画面を見て、僕は、思わず、歓喜の声を上げました。
そこにあった、記事のタイトル、
「歌姫Cocco復帰 くるりとバンド(デイリースポーツ)」
こっこちゃんが、帰って来るのだ。
くるり、にも、くるり、としての活動があるでしょうから、
決して、永続的なモノ、ではないでしょうけど、
それでも、こっこちゃんが、帰って来るのだ。
 
根岸氏プロデュースの、重たい音もカッチョ良かったし、
ポップな曲で、重たい詩を、サラッと唄う手法も、カッチョ良かった。
こっこちゃんにメロメロになって、
でも、
二枚目のアルバム以降は、
「もっともっと、ずっとずっと、僕を、楽しませておくれ」
って気分と、
「もう、これ以上、身を削らないで、苦しまないで」
って気分と、半々でした。
全く、余計なお世話なのですが。
だから、活動中止の時は、正直、ホッとしました。
 
でも、こっこちゃんは、帰って来る。
しかも、くるり、と。
期待せずにはいられません。
 
そーいや、ビヨークちゃんとトムヨークくん、ってのもあったっけ?
 
こっこちゃんのデビュー当時、深夜のテレビで見た、
「カウントダウン」のプロモーションビデオ。
活動中止の際に出たビデオクリップ集に収録されてる、
こっこちゃんの顔中心のじゃないバージョンで、
人形を使ったストップモーションアニメーションらしき映像。
記憶違い、か、妄想、でなければ、そう云うモノが存在したはず。
見たい。
 
しっかし、誰に貸したんだっけか?
こっこちゃんのCD、
ベスト盤以外全て見当たらないのです。
めっちゃ、聴きたいんですけど。