Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

ガーリッシュ

※2005/4/12更新の記事より
 
「久し振りに『男のコみたい』と云われた」
とは、先日、会った友達の女のコ。
 
女のコの「男のコみたい」は、
女のコの魅力的なスタイルのひとつとして認知され、
「ボーイッシュ」と云うジャンルとして確立している。
男性からも魅力的に映るし、同性の支持も高い。
僕自身、正直、かなり、メロメロな分野である。
「男のコ」から年齢を上にシフトしても、
男装の麗人」なんて言葉もある位だ。
こちらは、どちらかと云うと、タカラヅカのように、
異性よりも、同性からの支持が高いが。
ま、いずれにしろ、社会認知バッチシだ。
 
トコロがスットコドッコイ。
男のコの、「女のコみたい」は、未だに、異端視される。
勿論、以前よりも偏見は減っているモノの、
「オカマちゃん」扱いで、
魅力的な、異性としての男のコ、とは認知され難い。
なんでや?
どうしてかしらん?
単に気持ち悪いからかしら?
 
うーん、
ショートカットでTシャツGパンとかの女のコ、
うん、グーだ。
長髪クルクル巻毛でピンクハウスとかロリータルックの男のコ、
…(想像)…。
あ、やっぱり、気持ち悪いや、全然ダメだ。
ここまで書いたが、全くの無駄話であった。
 
大学時代の同級生の女のコは、教育実習先の小学生に、
「先生、オットコマエやなぁ」
と、褒めてもらったそうだ。
いい話じゃないか。