Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

フェィの想ひ出

※2005/4/5更新の記事より
 
ライブ告知したら、御丁寧なお返事をくれた元バイトくん。
 
何年か前に、このバイトくんに、
フェィ・ウォンさんのコンサートに誘われました。
一緒に行くはずだった彼女と別れちゃって、とのコトでした。
ちなみに、当時の、バイト内カップルで、
二人とも、もう店は辞めてるものの、まだ付き合ってるそうな。
結局、だから、単なる痴話喧嘩だったワケですが、
その頃、「恋する惑星」のフェイさんにメロメロだった僕は、
(それ知っててのお誘いでした)行かせて頂きました。
三度かな?衣装替えがあったのですが、
そのひとつ、黒鳥をイメージしたドレス、スゴかったのよ。
その股間からは黒鳥の首がニョキッ!
まさに、志村けん師匠のバレリーナコント状態です。
唄い乍ら、時々、その黒鳥の首を、
愛おしそうに、撫でたり、抱き寄せたりするフェィ嬢。
…わざとか?狙いなのか?
 
さて、バンドとかロック系のライブだと、
基本的に一曲毎の拍手なんですが、
歌謡ショーの場合って、ワンコーラス唄い終わって、
間奏に入った時とかも拍手になるのね。
目からウロコ。
バックバンドのソロってほとんど誰も聴いちゃいない。
 
いや、可愛いかった。