Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

センチメンタル・バス

※2005/3/28更新の記事より
 
♪雨、雨、降れ、降れ、カータンが、
 蛇の目でお迎え、嬉しいな、
 ピッチピッチジャブジャブランランラン♪

今日は雨。
カータンみたいな黄色いくちばし。
センチメンタル・バスの「アヒル」のP.V.で、
Vo.のナツちゃんがこんな口にしてた。
 
もう何年前だろう?
店で聴いてた有線放送の新譜紹介チャンネルで、
センチメンタル・バスの1st「草原と鉄屑」をキャッチ。
なんや、かっちょえーぞ、とチェック。
帰宅して、それとは無関係に、ぴあをパラパラめくってたら、
あら、偶然、センチメンタル・バス、の文字を発見。
ぴあデビューレビュー御招待!
これは行かねば、と応募、行ったワケだ。
今、考えると、夢のようなのだが、
クラムボンvsセンチメンタル・バスvsアポロチーム
ええもん、見たー。
 
その夏、ポカリスゥェットのCMで大ブレイク。
♪39℃の!とろけそうな日!♪
あの愛くるしいナツちゃんの横で、
暑苦しく暴れていた鍵盤弾き:鈴木秋則くんは、
ただのキモいヤツではなく、いい曲書いとるのだ。
「それゆけ!おはマーチ」とかhitomi嬢の「flow」とか。
パンク色なイメージが強いかと思うけど、
なかなかどうして、1stアルバム、
アヒル、花火、等、泣かせる、聴かせる、名曲揃い。
名盤ですよ。
 
DVD見よっと。