Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

牛乳信仰

※2005/3/4更新の記事より※
 
牛乳が好きだ。
正確には、牛乳っぽい乳飲料なのではあるが。
低脂肪とか、カルシウムがなんとかとか。
 
最近は朝食にシリアルを食べるコトが多く、
常に、冷蔵庫に2.3本は牛乳を常備。
冷蔵庫に入ってたら、もう、ホンマ、アホみたいに飲む。
 
えっと、アホみたいに飲む、と云っても、
アホみたいな格好で、とか、みたいな顔で、とかではない。
ふむ、腰に手を当てて、仁王立ちして、ヘラヘラ笑い乍ら、
口からダラダラこぼし乍ら、飲む、とかではない。
 
夜中に目を覚まして、キッチンに立って、冷蔵庫を開けて、
牛乳パックを取り出し、そのままパックごと、
イヤ、パックごとは飲めん、パックから、
大して味わいもせず、ごくごく~っと、大量に飲む。
 
気を付けないと、一日一本以上は確実に消費。
いかんいかん、貧乏人は水を飲みなさい。
今更、背伸びませんよ。
 
そう、僕の頭の中では、「牛乳」=「健康」、
と云う図式が、完全に、完成されているのだ。
 
それは、あながち、間違っているとは思わないモノの、
その、公式に乗っ取って、不健康な時、頭が牛乳を求めるのだ。
 
例えば、お腹が痛い時、も、である。
うわっ、お腹痛い、牛乳飲まな、ってなモンで。
で、がんがん、飲む。
 
シリアル。
昔のコーンフレークのイメージで、
ケロッグオールブランを食べたら、ゲキ不味。
ってか、甘みがなかったのね。
甘味もあるのと混ぜて食すべし。