Tiny Garden の楽々人生

谷川和久が綴る 時系列を全く無視した 雑記(not 日記)の倉庫

結婚するって本当ですか

女性プロゴルファーとして
一時代を築いた方が結婚する、
と、ニュースが云う。
 
街頭からの一般市民の
祝福の声や感想
の映像が挿入される。
 
二世を期待する、
なんて声を
平気で紹介してしまう
無神経なニュース番組であった。
 
世間の声、だからと云って
許されるもんでもないだろ。
 
大きなお世話だ。

ドーラ

天空の城ラピュタを見ていた。
もう何回目だろう。
 
ドーラが云った。
「伊達に女を50年やってんじゃないよ」
 
まさかの同世代なのか?
なかなかの衝撃じゃないか。
 
あぁ、
もう今年にはフネさん、
再来年には波平さん、
追いついちゃうよ。

「なんにもする気がしない病」続く

自分のログを辿り、
「なんにもする気がしない病」
の記事を探す。
 
今年の9月末にアップしている。
うーむ、罹患したのは
9月初旬であったろうか?
 
おそらくは、
更年期の症状の一つなんだろけど、
四ヶ月過ぎるも相変わらず
何にもする気は起きない。
 
イヤ、たまにゃ
気分のいい日もあるな。
 
そーいや、モンドール病は
いつの間にか治ってるな。
 
♪ 幸せは歩いて来ない
誰かが唄う。
 
来ないモノは来ない。
だから歩いて行くのだ。
 
仕事帰りに、
3ヶ月以上振りのプールへGo。
「歩いて行く」と書いたが
ウソだ、自転車で行った。
 
1kmずつ、泳いで歩いて、
前程楽しくはないけど。
 
そう、楽しくは
自分で「する」モノだ。
モチベーションは
自分で上げるのだ。
テンションは
自分で張るのだ。
やる気スイッチは
自分で押すのだ。
手の届きにくい場所にあるけど。
 
ロックしてロール。

他人の空似 Part-3

世の中には
同じ顔をした人間が
三人いる、と云う。
 
ラジオを聴いていた。
 
あ、佐野さんの曲だ。
一番新しいアルバムの……、
と、思ったら、別の曲だった。
 
「インターナショナリスト
以上の笑撃ぢゃないか。
 
 
Rockin' the Suburbs / ベン・フォールズ


Ben Folds - Rockin' the Suburbs


 
誰かの神 / 佐野元春


The Actor

世界の終わり

映画、
志乃ちゃんは自分の名前が言えない
を見に行った。
 
ミッシェルガンエレファントの
「世界の終わり」を、
アコースティックギターとボーカルの
若い女のコ二人が、カバーする場面。
 
ギリギリの言葉達が
彼女達の笑顔で増幅される。
 
アンプリファイアもないのに。
 
 
 
女のコが唄うミッシェルはいいな。
カンちゃん、元気かな。
 
 
 
ギターのハードケースを抱えての
自転車の二人乗り、は
全くもって推奨しない。

f:id:TinyGarden:20190401204801j:plain

 

他人の空似 Part-2

世の中には
同じ顔をした人間が
三人いる、と云う。
 
ラジオを聴いていた。
 
初めて聴くのに
どこか懐かしさを感じる。
誰だろう。
 
と、思ったら、
♪ I miss you ♪
って云うてもうてるし。
 
そんなコトもある。
 
 
Honey / ボビー・ゴールズボロ


HONEY (Lyrics) - BOBBY GOLDSBORO


 
みるくは風になった / さだまさし


みるくは風になった/印象派収録曲 # さだまさし(CD音源)

A.D.2065

オンディーヌが
来たなら伝えてよ
2065年待ってたと
 
キミはそう唄う
 
教えてあげられるんなら
教えてあげたい
 
さだまさしさんが
檸檬」だとか「飛梅」だとか
まほろば」だとか「空蝉」だとか
文学的背景を仄めかして 要は
「オレはインテリなんだぜ」
なんてね 勿論
あったかも知れないけど
でも 言葉の 思想の
勿論 音楽の
本歌取
後ろに遠く永く拡がる裾野
が根本にあって
 
佐野元春さんだと
それが
米国の「ビートニクス」であり
仏国の「5月革命」や
或いは 単純に
高く脚を拡げてジャンプして
ギターを掻き鳴らす
英国のピート・タウンゼントであり
 
隠されたメッセージを
探して
みつけてほしい
バッククラウンドを
辿って欲しい
 
そして
ずっと先まで続く
遠く永く拡がる裾野を
この荒地を耕して欲しい
 
全て
日々の泡